総理大臣が靖国神社参拝したら外人がすごい怒って、ヤッベーみたいになっている。 こういう時に感情的になってはならない。大切なことは過去から学ぶということです。そんなわけですから、本日は明治二年に起きた靖国問題をひとつの事例として紹介したいと思います。 靖国神社っていうのは元々は招魂社っていう名前で、明治の二年七月に東京九段坂に設けられ、その時には五日間の大祭が施行されました。 大祭ですからいろんなオッさんが、様々な物品を奉納するわけですけど、残念なことにその中で熱血すぎるオッさんがいた。 このオッさんは熱血すぎる以外は良い人で、とにかく国のために死んだ奴らが喜ぶのもを奉納しようとすごく悩んだんだ。それは良いんだけども、いろいろ悩みすぎた結果、オッさんは武者がキリストを踏み潰している旗を奉納するという最低すぎるアイデアを思い付いてしまった。 これは再現画なんだけど、絵師が知識とか曖昧なまま描い