2009年6月22日のブックマーク (2件)

  • 死刑が抑止力にならない、毎年3万人の自殺者を思う (by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)さん) - 村野瀬玲奈の秘書課広報室

    私は、知り合い(親しい友人ではない)の何人かが自殺したので、なんとなく人が自殺する心理状態というものが解ります。 彼らは、とにかくひどく苦しんでいました。 ある人は過労のためにうつ病になり、別の人は薬物に手を出して罪悪感に押し潰され、また他の人は仕事に関して自分の資質に悩んでいました。 うつ病の人の場合は、周りの人が注意していたのですが、結局だめでした。 それ以外の人は、まさか自殺するとは思わないので、周りの人もなかなか悩みを聞いてあげられなかったようです。 また、実家の近くの商店街で、借金の厳しい取り立にあって一人が自殺、別の世帯が家族で夜逃げした、と聞きました。 いろいろと対策はあるのでしょうが、はっきり言えるのは、日の社会が「自殺はいけないことである」という態度に乏しく、自殺防止に真剣に取り組んでいるとは思われないことです。 その点は、死刑廃止に無関心な風潮と通ずるものがあるのかも

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    your 2009/06/22
    同じ論法で警察(刑罰)いらないってなるんじゃね?/個人的には死刑が抑止になってる人「も」いると思うが、まあ証明なかなかできないよねぇ。
  • 『「軍事には軍事で」じゃなく他国との対話と共存こそ必要 - 憲法9条は戦争ふせぐ最良の方法』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 日国憲法第99条には、「国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」と明記されています。 公務にたずさわるすべての人が、法秩序の最高規範である憲法に基づいて政治や行政を遂行する義務を、主権者である国民に対して負っていることを確認している規定です。 この規定には国務大臣や国会議員も明記されています。仮に、憲法9条に反対する立場に立つ国務大臣や国会議員であっても、行政や立法にたずさわるときには「憲法尊重擁護義務」があるということです。 私たち国家公務員労働者も、就任にさいして、憲法を尊重擁護するとの趣旨を含む宣誓を行い、行政にたずさわるにあたって、この立場を厳守する義務があります。 そして、私たちに、「尊重擁護義務」がある「憲法9条」には

    『「軍事には軍事で」じゃなく他国との対話と共存こそ必要 - 憲法9条は戦争ふせぐ最良の方法』
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    your 2009/06/22
    どこから突っ込めばいいんだろう。とりあえず「日本は侵略側」という視点でのみ語れば、そら軍事いらなくなるわ。/関係ないが井上ひさしが「暴力を無くことはできる」的な話をしてると、色々考えてしまう。/おまえ