ネットで見つけましたお話です ご紹介致します ある男の子 ある家庭に脳に障害のある男の子が生まれた そして数年後、さらに次男誕生 小さい頃、弟は喧嘩のたびに「兄ちゃんなんてバカじゃないか!」 というのを聞いて母は悲しんだ だが、 母は何も言わず じっと待つことにした 兄が小学校一年生に入学したとき 同級生を招いて兄の誕生日のお祝いをしたが、 兄は、悲しいかな 急に招待した同級生を殴りはじめた その時 弟が飛び出してきて・・・ 「兄ちゃん・・・殴るんだったら僕を殴って」 「僕なら痛くないから!!」 それを聞いた母は 心の中で 「ぼうや ありがとう・・・」と言った その弟が小学校一年生入学したとき 隣の席は手に障害のある子だった 体育の授業のある日、体操服に着替えねばならないので 当然 その隣の子は 着替えに戸惑って遅れてきた しかし、2回目からは時間通りに来たので 先生は不思議に思い、体育の