浜地慎一郎氏のブログで知ったのだが、Linux版のGoogle Chromeに、閉じる(×)ボタンを人の顔(Glenさんという方らしい)にするという謎のコードがコミットされたそうだ(バグトラッカーに報告されたバグレポート「Head in place of close button」。スクリーンショットへのリンクもあり)。 これは早速バグとしてトラッカーに報告され、当然のごとくこの変更はなかったことにされたのだが、直後にchromeに「--glen」というオプションが追加され、このオプションを指定してchromeを起動することで「glen画像を閉じるボタンとして使える」という機能が実装されたそうだ。 この騒動(?)のオチも非常に面白いのだが、そちらは上記のブログをご覧ください;-)。