今から40年くらい前、私は仕事で硫黄島に出張したことがある。硫黄島と本土を衛星通信で結ぶためだ。滞在中、ちょうど島に来ていた遺骨収集団の一人が、夜中に突然訪ねてきた。 （左）米軍が星条旗を立てた摺鉢山　（右）摺鉢山から望む硫黄島の南海岸。遠くに見える白い建物の辺りが基地・滑走路だ。 （硫黄島に出張した1985年2月に撮影） その方は硫黄島東海岸で意識を失って捕虜となった元日本兵で、目が覚めたらハワイのベッドの上だったそうだ。硫黄島の生き残りは米兵にかなり恐れられていて、農作業中にふと立ち上がった捕虜が、びっくりした米兵に機関銃で撃たれて亡くなったこともあったという。 彼は遺骨収集団の一人として来島したのだが、「今日も一柱見つかった。何で自分は生き残ったんだ･･」と、涙を流しながら話す姿に、言葉を失った。 今回ご紹介したい本は、そんな硫黄島で捕虜となり、アメリカ本土まで連れていかれた元日本兵

今回は、結納から2週間後の1984年4月28日〜30日の３連休。 結納直後の二人に、もう悩みはなかったのだろうか、それとも？二人で過ごした休日とは果たして？ 🙋‍♀️結納の次の日、ノートには4ページも書いてあったよ。こんなんで大丈夫だったのかな💦 結納直後から🙋‍♀️は自信喪失状態に‼️（詳細は【👬〈マッチの玉手箱〉第8回 めでたく"結納" と思いきや・・・編 - 武蔵野つれづれ草 】をご覧ください） 🙋‍♂️僕も必死だった。携帯電話なんてないし、独身寮だし、仕事帰りは毎日最終電車だし。仕事なんか放り出して長野に行きたかったけど、そうもいかないしね。 🙋‍♀️私は自分の気持ちぶつけるんだけど、🙋‍♂️は冷静なんだよね。私ばっかりバカみたいで、すごく嫌だった😢それで責めてみたりして… 🙋‍♂️よくそう言ってたよね。そういや結婚後もおんなじ事やってる気がする(笑)  でも、本