艦これ楽しいな! 艦隊これくしょん(艦これ)がすごいブームというわけで。私も随分楽しくプレイさせていただいております。 どんなゲームかを簡単に言うと、旧日本軍(今の所)の艦船を二次元女の子キャラにした「艦娘」たちを集めて艦隊を編成し、資源をマネージしながら新しい艦娘の収集と艦隊の強化を進めていく、というようなゲームです。 信長の野望に始まるシミュレーションゲーム大好きの系譜をたどってきている私がこのゲームにハマらないわけがなく、日々資源をチマチマと集めては、出撃してドカーンと闘っているわけであります。 艦これのイベントで論争 さて、そんな艦これですが、期間限定のイベント海域というものが現在展開されております(秋イベントは来週まで)。なにやらそれについてはいろいろとご意見があるようでして、 艦これイベントについての感想 http://togetter.com/li/590386 こういうのと
GithubのZach Holmanが語るGithubの組織戦略です。まず最初に、 Step #1: ロックスターエンジニアを雇う Step #2: ものすごく透明性のある経営をする Step #3: ブログ/ソーシャルメディアなどでテクノノロジーについて発信する Step #4: カンファレンスで会社について話す Step #5: カネに余裕ができる Step #6: 社員を大勢雇う Step #7: 会社のことを話さなくなる Step #8: コミュニティを無視する Step #9: 創業者が株を売って儲ける Step #10: 別の会社をはじめる という事例を挙げて、Githubは組織が成長する中で、このようなパターンに陥らないように、コミュニケーション及び仕事の進め方をどのように進化させてきたかについて紹介してます。 Dunbar's numberとしてよく知られるとおり、人間が良
最近引っ越しました。 UR都市機構とか賃貸ならJKK東京【東京都住宅供給公社】とかいろいろ見ましたが、これだ!と思う物件に出会うのはなかなか大変ですね。 都内での引っ越しは3度目だったのである程度慣れてはいましたが、定価?から8,000円も家賃が下げれたことに驚いたので、知ってる人からすると当たり前や!と思うかもしれませんが、忘れないように書き留めておきます。 家賃を下げれた要因 今回家賃を下げれた要因は、取引態様が専任媒介であったためだと思います。 専任媒介とは、ザックリ言うと、不動産屋で管理・所持している物件です。 大家と不動産屋の距離が近いので、交渉が捗ります。 僕が出会った不動産屋さんは、マンションのオーナーとは、もう20年以上の付き合いになると言ってました。 たしかにそんなに長く付き合ってたら、交渉もし易いですよね。 探し方 webで部屋を探します。 取引態様の欄に、仲介とか専任
単刀直入に言おう。私は虚構新聞が嫌いだ。なぜ嫌いか? 以前「虚構新聞の有料メルマガ」を購読していたが、あまりにもつまらないので、どうレビューしてイイかわからず、その結果「有料メルマガレビュー」が書けなくなった為だ(笑)。 いまはもしかしたら凄く面白くなっているかもしれないが、私が購読していたころの虚構新聞の有料メルマガは「真面目な人が一生懸命書いた面白くないギャグ」の連発であった。そして、Webの虚構新聞も本質も「真面目な人が一生懸命書いた面白くない風刺」サイトだと考えると、合点がいった。 その虚構新聞が、日本ユニセフに関する嘘情報を書いて、当該のエントリーを削除。その後グダグダな言い訳をするという大変ヘッポコな対応をしている。 ●虚構新聞は風刺サイトかデマサイトか? 今回の事件をまとめると (1)「日本ユニセフ、寄付金の流れ透明化へこ」というエントリーを掲載(リンク先はキャッシュ) (2
2013-11-19 自分を「ダメ人間」だということをわざわざ言語化する人は、本当に自分がダメだとはわかっていない 眠れないからブログでも書く。 twitterとかで、自分のことを「ダメ人間」であるとか、「死にたい」とかいうことをわざわざ言う人がたまにいたりする。 けれど、こういったことを言う人というのは、全く自分のことをダメ人間だと認識できていないし、死にたいと心の底から信念を持って言っているわけではないのではないかと思う。 というのも、僕は最近になってようやく少しずつ自分のことをダメ人間だとわかってきたのではないかと思っているが(もしかしたら自惚れかもしれないが)本当にそう思うようになると、わざわざそんなことについて言及するのがバカバカしくなってくるのである。 なぜなら、人間は自明であることについてはわざわざ言及しないからだ。 例えば、現代日本に生きている僕らは、「僕らには言論の自由が
私事ではございますが、株式会社ミクシィを退職いたしました。 胸がいっぱいで大変な長文となっております上に、非常に狭い範囲への私信のようなものになっておりますため「友人限定のmixi日記で書けや」という声もありそうでございますが、エンジニアとして生まれた以上一度は書いてみたかった退職エントリ。このチャンスを逃す訳には参りません。駄文ではございますが、お暇な方はお付き合いください。 ◆ mixiに関われた喜び 私が大学生の頃だったかと思いますが、mixiは日本初のSNSとして爆発的な人気を得ていました。私もmixi日記を書いては足あとをチェックして一喜一憂していたのを今でも覚えています。 またmixiコミュニティでは、当時大ハマリしていたベンリィというHONDAのバイクの愛好家のコミュニティに参加して初めてのオフ会&ツーリングに出掛けるなど、語り尽くせない程の思い出を作りました。 そんなミクシ
東北大学の黒木玄氏が“掛算の順序にこだわる教え方”に関して意見表明をしろとツイッターで呼びかけていた*1ので、微力ながら“掛算の順序にこだわる教え方”への反対意見を表明をしてみたい。 “掛算の順序にこだわる教え方”と言われても理解できない人が多いと思うが、小学校の算数で問題文と数式の構造を強く結びつける教え方だ。例えば1個100円のリンゴが5個ありその総計金額を求める場合、100×5=500と立式するのが正解になり、5×100=500が不正解になる。わけが分からない? ─ 私も良く分からない。 驚くべきことに、最近の小学校では交換法則(可換則)を教えた上で“掛算の順序にこだわる教え方”を続けているそうだ。毎年、秋口になると意味不明なバツを子供がもらっていると話題になる*2。ここ数日は、以下のような怪しい授業ガイドが出回っていた。 xとyと言う変数を使っているので小学6年生に教える内容のよう
本紙2013年11月18日付記事「日本ユニセフ、寄付金の流れ透明化へ」におきまして、同日午後公益財団法人日本ユニセフ協会から「厳重抗議と記事の即時削除」を求めるメールが届いたため、本紙では当該記事を削除する対応を取りました。 詳細はすでにネット各所で報じられている通りですが、まずは多くの読者のみなさまをお騒がせしたことについて、この場にてお詫び申し上げます。 本紙編集部では記事削除後まもなく、緊急の検討会議を招集し、事態の把握に努めるとともに、記事掲載から削除に至る経緯について聞き取り調査を進めてきました。詳しい内容は以下の通りです。 <概要> 11月18日 8:00 「日本ユニセフ、寄付金の流れ透明化へ」を配信 11月18日 14:23 日本ユニセフ協会協会から当該記事への抗議と削除要請のメールが届く 11月18日 14:31 上記要請に従い、当該記事を削除 11月19日 08:00 削
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