2015年8月27日のブックマーク (2件)

  • 9月1日、図書館にいる子が居たら見逃してください - スズコ、考える。

    9月1日という日 Twitter上で夏休みに入ったころから目にしていた、子どもたちの自殺率が最も上がる日、それが9月1日だということ。 長い夏休みがあける日、40日程度の「安心して休める日」が終わってしまう日。また、あそこへ行かなくてはならない、休むことに理由が必要になってしまう、その日を迎えた子どもたちが最悪の解決法を選んでしまうのが、この日なのだと統計が記しています。 去年一時的に教室に入れなくなった息子を持つ親としても、色々と噂を流され居場所を無くして学校の屋上に立ったことがある自分自身の経験からも、あそこに行かねばならない辛さより楽になると思って死を選ぶ子どもたちが今も後を絶たないのだとニュース記事や統計を眺めながら胸が痛みます。 ある、図書館からの言葉 そんな中、TLにこんなツイートが流れてきました。 もうすぐ二学期。学校が始まるのが死ぬほどつらい子は、学校を休んで図書館へいらっ

    9月1日、図書館にいる子が居たら見逃してください - スズコ、考える。
    youtumugi
    youtumugi 2015/08/27
  • 「子どもの気持ちを受け入れる」前段階として、「子どもの気持ちに注目する」ということ - にののシステム科学講座

    2週間に1度、姉妹二人を連れて、大学の臨床発達心理相談室へ通っています。 面談では主に、私が長女に対して日頃イライラしがちなところ、長女の健やかな成長を促すには、長女にどのような接し方をすれば良いか、担当教授からアドバイスを受けています。 *ちなみに担当教授は、認知心理学、臨床心理学、特別支援教育を専門に研究されており、研究テーマにASD(自閉症スペクトラム障害)、発達障害児を扱うことが多いようです。 面談では毎回、私が長女にイライラした時の状況及びその考察を、教授に報告します。 前回の面談では次の2つを報告しました。 ①姉妹が些細なことで喧嘩を続けるので、私がストップをかける。 →喧嘩自体はやめるものの、長女が次女をからかうように笑ったり、歌ったりするので、次女がさらに怒る。 →私が長女に「そんな意地悪をして面白い?」と淡々と冷静に問う。 →それを聞き長女は「面白くない...」と言って、

    「子どもの気持ちを受け入れる」前段階として、「子どもの気持ちに注目する」ということ - にののシステム科学講座
    youtumugi
    youtumugi 2015/08/27
    気持ちに注目されることは、自分の存在を受け入れてくれているって感じるよねきっと。