司法とインドでわしも考えたに関するyowa2のブックマーク (4)

  • 「婚外子差別なくすべき」事実婚夫婦らが提訴 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    子供の出生届に「非嫡出子(婚外子)」と記入することを拒否し、記載漏れがあるとして受理されなかった東京都世田谷区の介護福祉士、菅原和之さん(45)と事実婚の(41)、住民票や戸籍に記載のない次女(5)が8日、住民票の作成や計80万円の慰謝料の支払いなどを区や国に求める訴訟を東京地裁に起こした。 菅原さんらは2006年にも同様の訴訟を起こし、1審は勝訴したが、2審と最高裁で敗訴。ただ、最高裁は、子供が大きな不利益を受ける可能性が生じれば、「区長が職権で住民票に記載しなければならないこともあり得る」としていた。 菅原さんは提訴後、「予防接種の通知が来ないなどの不利益が生じ、2度目の提訴に踏み切った。親の事実婚は子の意思とは無関係で、婚外子差別はなくすべきだ」と話した。 同区は「コメントを差し控える」としている。

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    yowa2 2011/03/09
    "住民票や戸籍に記載のない次女"←「親の事実婚は子の意思とは無関係」なのはその通りだと思うので、取り急ぎこの子の救済措置を双方急いでほしい。
  • 『19歳のウイグル人女子大生に死刑判決』

    難民支援NGO"Dream for Children" (ドリーム・フォー・チルドレン)公式ブログです。チベットとビルマ(ミャンマー)の難民支援をしています。同じ地球上で起きている事、あなたにお届けできると嬉しいです。TOEIC指導を通じた国際人育成事業を開始。日の拠点は大阪twitterではすでに流しましたが、年末最大のニュースでしたね。 19歳のウイグル人女子大生が死刑を宣告された。2009年のウイグル抗議活動以降、女性に死刑が宣告されたのは2例目である。 2010年4月の裁判で、彼女は死刑を宣告された。ウイグル人の抗議活動に関わったことが罪に問われた。 ペジレット・エクベルは抗議活動に関与したとして死刑判決を受けた2人目のウイグル人女性である。もう1人の女性は2010年に中国当局に処刑されている。 彼女の匿名のクラスメイトは手紙でこう綴っている。「抗議活動に

    『19歳のウイグル人女子大生に死刑判決』
  • asahi.com(朝日新聞社):知的障害の女性の告訴「有効」 福岡高裁支部が一審破棄 - 社会

    「告訴能力」という知的障害者の人権にかかわる問題が争点となった強制わいせつ事件の控訴審判決が21日、福岡高裁宮崎支部であった。榎巧裁判長は、知的障害者の女性の告訴能力を認めなかった一審判決を破棄し、宮崎地裁に審理を差し戻した。  知的障害者が被害者の事件では、告訴能力や証言の信用性をめぐり、被害を受けたとする側に厳しい司法判断が言い渡される場合が多い。しかし、今回の高裁判決は「告訴能力があるとした専門家の意見を尊重するべきだ」として、女性の告訴能力を認めた。  起訴状などによると、元タクシー運転手の男(61)は宮崎県内で昨年2月11日、わいせつ行為をするために女性を乗用車で連れ去り、その車中で女性の下半身を触るなどしたとされる。強制わいせつ罪などは親告罪のため、女性が強制わいせつとわいせつ目的誘拐の疑いで男を告訴していた。  検察側は、知的障害者の告訴能力が問われた裁判の判例を参考に、女

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    yowa2 2010/12/21
    去年知った事件。判断は妥当だと思うけど、親告能力の有無が判断の前提なのか。
  • 被害女性に知的障害、裁判所「告訴能力なし」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮崎地裁延岡支部が、わいせつ目的誘拐と強制わいせつ罪に問われた男について、公訴棄却の判決を言い渡していたことが分かった。 両罪とも被害者の告訴が必要な親告罪で、同支部は被害者女性に知的障害があり「告訴能力がない」と判断した。 宮崎地検延岡支部は29日、判決を不服とし福岡高裁宮崎支部に控訴した。 地検の発表によると、起訴されたのは宮崎県高千穂町向山、無職飯干広幸被告(60)。起訴状では、飯干被告は2月11日、高千穂町内で、県内の20歳代女性を乗用車に乗せ、体を触るなどのわいせつな行為をした、としている。判決は16日にあった。

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    yowa2 2009/09/30
    親告罪について。んー、いかんと思う。やっぱり罪は罪と考えてるのかなあ、私は。以下2010.12.2に追加:能力判断というのは手続きも根拠も未整理なのでは?2010.12.21 福岡高裁にて一審破棄
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