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デザインパターンとFactoryMethodに関するyowanoのブックマーク (1)

  • サルでもわかる 逆引きデザインパターン 第2章 逆引きカタログ ロジック編 Factory/Factory Method(ファクトリ/ファクトリメソッド)

    イントロダクション オブジェクトを利用する側からすれば、使用する際にオブジェクトの詳細を意識したくはありませんよね。 たとえば、条件によってデータファイルの読み込みに使うオブジェクトが異なる場合、CSV形式であればCSVDataReaderオブジェクトを、XML形式であればXMLDataReaderオブジェクトを生成します。 通常はif、else、switchなどの条件分岐を使用して、条件ごとに生成するオブジェクトを変更します。 ここで新たなデータファイル形式への対応が必要になった場合は、新しいオブジェクト生成処理と、条件式を追加しなければいけません。 オブジェクトの使用者は、オブジェクトが使用できる状態で受け渡してもらい、オブジェクトは使うことだけに専念したいものです。 また、このようにオブジェクトの生成処理と使用処理が同じコードに書かれていた場合、オブジェクトの生成処理によってオブジェ

    yowano
    yowano 2013/06/02
    楽器の工場を作ろうって考えた時、シンプルファクトリは一つの工場で全ての楽器を作るけど、ファクトリメソッドはそれぞれ楽器ごとに専用工場を設ける、と考えるか。その上で継承や多態性を使って更にシンプルに。
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