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創作とキャラクターデザインに関するyowanoのブックマーク (3)

  • キャラクターの服装をどう描く? 小説作法

    長尾未明さんからの質問 キャラクターの服装をどう描く? 初めまして……といっても、実はかなり前に一度ここの掲示板に来たことがあるのですが、 やはり初めまして。 題です。 今、第一研究室の「キャラクターではなく人を書こう」を参考にさせてもらい、 キャラクターを作っています。 四つ目の容姿・容貌まで進んで……ぴたりとキーを叩く手が止まってしまいました。 自分、ファッションについては無頓着なので……髪型とか服の種類とか全く分からないんです。 ズボン一つとっても、デニムやらジーンズやら (そしてこの二つが同じなのか違うのか、そしてどう違うのかもわからない)色々ありますが、 殆ど手も足も出ません。 書くのは学園もので、制服もありますが、しかし私服は着ないことはないですし…… 部屋着だって着ますし。 なので、皆さんが服装や装飾についての描写をどうしているか、 あるいはどうすればいいか教えてください。

  • キャラデザにおける体と服の法則 - 萌え理論ブログ

    導入 キャラデザにおける髪の法則 髪の分析を体全体に拡張してみよう。そして身体を包む服についても考える。 現代美術家の会田誠が、表層も大事だと言っていて、裸体は基ではあるが、 萌えはフェチに関係があるから、スカートのシワのでき方だとか、そういう 細部に(萌えの)神が宿るだろう。今回は範囲が広いのでざっくり考えよう。 頭 まずは前回のおさらいから。髪の量は自意識(の発露)の量に比例する。*1 では、髪の上に乗る帽子はどうだろうか? これも同じようなものだが、 どちらかというと服飾は自己の性格より外部の他者の眼を意識している。 例えばコックの帽子は高いほど偉い。これは性格ではなく他者の評価だ。 具体的には、少年の野球帽、田舎の子供の麦藁帽子、紳士のシルクハット、 画家のベレー帽、探偵のハンチング帽、学者の角帽、インド人のターバン、 など、帽子はポリシーを示すので、分かりやすいキャラ造形に活用

    キャラデザにおける体と服の法則 - 萌え理論ブログ
  • 萌え理論Blog - キャラデザにおける髪の法則

    構造主義的なキャラクターデザイン論をしてみよう。 キャラデザにおける髪は、主人公の内面を意味する。 髪の量≒自意識の量 一般に、髪の量は、自意識の量に比例する。*1 アニメキャラだけではなく、現実でもそうだ。 坊主は文字通り坊主だが、悟りを求め無我の境地を目指すことを表す。 軍隊や高校球児の丸坊主も、我を捨てることを要求されて、短くなる。 坊主<軍隊<高校球児<サラリーマン<不良<アーティスト 一般的にはこんな感じか。組織に強く帰属している者ほど髪が短い。 ふつう男より女が長いのも、女は組織ではなく家庭に属するからだ。 また侍より浪人の方が長いし、失恋は二人の世界の崩壊なので髪を切る。 またダウンタウンの松人志が丸坊主になると、求道的な色が強まった。 リーゼントは文字通りに「突っ張っている」し、モヒカンもそうだろう。 あずまんが大王における髪 さて、アニメに当てはめてみよう。まず、あずま

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