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  • キシリトールのうそ・ほんと

    キシリトールは、糖アルコールの一つで、白樺やトウモロコシの芯を加工してつくられます。糖アルコールには、ソルビト-ル、マルチトール(還元麦芽糖)、エリスリトールなど多くのものがあり、いずれもむし歯を起こさない甘味料として、広く使われています。 エリスリトール以外の糖アルコールは、大量にべると一時的に下痢を起こしますが、糖アルコール自身は果物等にも多く含まれ、また、歯磨剤の中には、ソルビト-ルを35%も含むものもあります。 キシリトールはむし歯を起こさない甘味料です。 しかし、これまでもソルビト-ル、マルチトール、エリスリトールなど、キシリトールと同様にむし歯を起こさない糖アルコールは多く使われています。これらの糖に比べて、キシリトールだけがむし歯を起こす力が低いわけではありません。 1996年8月、米国のFDA(品医薬品局)は、品に「Does not promote tooth dec

    yoyama
    yoyama 2016/08/24
    “ 「抗ウ蝕誘発性」、すなわち「むし歯を起こす力に対抗する」という表現は、消費者の誤解を招きやすいとして、国際的には「絶対にさけるべきだ」との見解が大勢を占めています。しかし、キシリトールについては、
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