2009年2月23日のブックマーク (2件)

  • 雑誌界復活のキーワードは”遊び心”と”オリジナリティー”

    (左)「小悪魔ageha」中條寿子編集長(右) 「MEN’S KNUCKLE」倉科典仁編集長 最近街のファッションを席巻している、「伊達ワル」と「アゲ嬢」。伊達ワルは雑誌「MEN’S KNUCKLE」(ミリオン出版)に登場するようなホストファッション、アゲ嬢は同じく雑誌「小悪魔ageha」(インフォレスト刊)に登場するような、キャバ嬢系ファッションを指す。今や夜の世界を飛び出して、人気スタイルの一角を占め始めた「伊達ワル」と「アゲ嬢」を盛り上げてきた2誌の編集長が、両スタイルの聖地・新宿で昼間から、雑誌の未来を語り合う! 「MEN’S KNUCKLE」編集長・倉科典仁(以下、倉科) なんか最近、我々が同列に語られること多いですね。 「小悪魔ageha」編集長・中條寿子(以下、中條) 新宿の伊勢丹付近の通りとか行くと、「アゲハ」と「メンナク」(「MEN’S KNUCKLE」の通称)のカップ

    雑誌界復活のキーワードは”遊び心”と”オリジナリティー”
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    2月23日、東京・音羽の社で株主総会および取締役会を行い、第70期(平成19・12・1~同20・11・30)決算を確定し、同日発表した。売上高は1350億5800万円(前年比6.4%減)、営業損失約62億円、経常損失約52億円、税引前当期純損失48億7400万円、当期純損失76億8600万円。「雑誌」で同6.3%減、「書籍」で同7.9%減、「広告」で同10.2%減と主要3部門で大幅な減収となり、過去最大の赤字決算となった。 役員人事では、大竹永介氏が取締役に新任。退任は中沢義彦、大塚徹哉、栗原良幸の3氏で、それぞれ顧問に就いた。 →過去の関連記事へ