ブックマーク / dailyportalz.jp (435)

  • 人はまっすぐ歩くことができるのか実験する

    人は歩く生き物である。目的地に向かう時、人は歩くのだ。走る人もいるかもしれない。ただ疲れれば歩く。電車に乗るかもしれない、車に乗るかもしれない。しかし、人は結果、どこかで必ず歩くのだ。 では、人はまっすぐ歩くことができるのだろうか。都会では道に沿って歩くだけ。自分の意思で歩いているようでいて、実は歩かされているのだ。自分の強い意思でまっすぐ歩くことが求められているのだ。

    人はまっすぐ歩くことができるのか実験する
  • ファミコンカセット版「Twitter」を作ってみた

    発売から30年以上経っても、いまだに見るだけでワクワクしてしまうファミコンのカセット。今のスマホゲームって30年後、同じようにボクらをワクワクさせてくれるんですかねぇ? ……というわけで、現代のアプリやゲームをファミコンカセットにしてみました(見た目だけな)。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:1月中旬くらいの気まずい「あけおめ」をやり過ごす方法 > 個人サイト Web人生

    ファミコンカセット版「Twitter」を作ってみた
  • 今年の冬の寒さ、今週で底を脱します!~あと出し天気予報

    1週間の天気予報を振り返って当たったかどうかを検証する週1連載。 勝敗とその理由を振り返ります。はたして今週の成績はどうだったのか。 (連載は振り返りが中心で、詳しい予報は行っていません。予報が見たいかたはウェザーマップなどの専門サイトをどうぞ)

    今年の冬の寒さ、今週で底を脱します!~あと出し天気予報
  • いろんな生物の第二形態を作ってみる

    公開から半年が経過し、図録も発売したので、そろそろよいのではないか、と判断しました(未見の人はここでウィンドウをそっと閉じてください) …はい、作中の第二形態がはじめて登場したシーン… 僕が言うまでもないのですが、スゴくなかったですか? 緻密に組み上げられたリアリティのあるシナリオが、軽快なテンポで進行し、あれよあれよと言う間に、ゴジラらしきものの背びれが川を遡上、そいつが地上に顔を出すと…

    いろんな生物の第二形態を作ってみる
  • 無料で借りられる水車で憧れの製粉体験

    昔は水車という道具を使って、玄米を精米したり、蕎麦や小麦を粉にしていたらしい。でも水車が回ると蕎麦の実が粉になるなんて、なんだか「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいな話じゃないですか。 さすがに大人なので理屈はなんとなくわかるのだけど、どうにもピンとこない。そこで深大寺水車館という調布市の施設で、実際に水車を使った製粉体験をさせてもらった。

    無料で借りられる水車で憧れの製粉体験
  • 闇市料理を食べてきた

    戦後、政府の統制を外れたフリーダムな非合法市場が各地で栄えた。いわゆる、「闇市」だ。 そこでは日用品に加え、密造品のカストリ焼酎や謎の料が売られていた。映画『仁義なき戦い』では、そんな闇市で田中邦衛が雑炊をべるシーンがある。 非合法ゆえに決して明るく語られる世界ではないが、当時の飲事情は体験してみたい。カストリ焼酎を飲みながら闇市料理べられるという夢(?)のようなトークイベント「闇市と青線~闇市料理べながら~」に行ってきた。

    闇市料理を食べてきた
  • プロ用のすごさを思い知る

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:自分の名字がついた神社を見に行く

    プロ用のすごさを思い知る
    yoyoprofane
    yoyoprofane 2017/01/12
    夫婦で顔がどんどん似てきている気がする
  • 脚の生えたウナギ!? 不思議生物「アンフューマ」を捕まえて食べた

    幼少の頃,動物図鑑で不思議な生き物の存在を知った。 挿絵に描かれたその生物は黒くて細長く、まるでウナギにそっくりな姿をしていた。 だがただ一点、大きく違う部位があった。 ウナギには絶対に無いはずの「脚」が生えているのだ。 「脚が生えているウナギ…。一体どんな味がするのだろう?やはりウナギに似ているのだろうか?」 ※この記事は、生物採集の専門サイト「Monsters Pro Shop 」の記事を一般向けにリライトしたものです。

    脚の生えたウナギ!? 不思議生物「アンフューマ」を捕まえて食べた
    yoyoprofane
    yoyoprofane 2017/01/12
    本題と関係ないけど「酸っぱい味付けのものは見た目に反して割と美味しい」は確かに
  • @nifty:デイリーポータルZ:針尾の 無線塔がやばすぎる

    空に向かって無限に伸びるコンクリートの塔。大正11年に作られた無線塔が大変やばいビジュアルをしている。 この塔については以前(2005年の拙記事)にも書いたことがある。が、いかんせん凄さが伝え切れてなかった。というか実物のあまりの凄さに、これはもう一度ちゃんと伝えなければ!と思った。すごいことは何回言ったっていいだろう。

  • 水曜どうでしょう藤村D VS デイリーポータルZ ~説教まみれの2時間半~

    北海道のローカル局が生んだ超人気番組「水曜どうでしょう」。 2002年にレギュラー放送は終了しているのに、未だにその人気は衰えず、DVDは400万枚売り上げたという(1枚4000円だから160億円!)。 その番組の要である藤村Dが、なんとデイリーポータルを説教しにやってくるという。 笑い作りにうるさい藤村Dはいったい我々をどう評価するのだろうか。レポートしたい。

    水曜どうでしょう藤村D VS デイリーポータルZ ~説教まみれの2時間半~
  • 高さ150mの恋文・チェルノブイリの秘密軍事基地

    「チェルノブイリ2」という秘密軍事基地跡地に行ったので、その様子をご覧頂きたい。 名物はOTHレーダー。上の写真がそれだ。ご覧いただければわかると思いますが、これがすごかった。ほんとうにすごかった。 なんでこんなタイトルになったのかの理由は最後に。

    高さ150mの恋文・チェルノブイリの秘密軍事基地
  • 恥ずかしながら金目鯛のうまさを知りませんでした

    業は指圧師です。自分で企画した「ふしぎ指圧」で施術しています。webで記事を書くことをどうしてもやめられない。(動画インタビュー) 前の記事:“理想郷”が伊豆半島に存在した > 個人サイト ふしぎ指圧 話は今年の夏にさかのぼる。この時のぼくは、仕事が増えてきていたし、さらに仕事がもっともっと増えそうな予兆もあった。フリーランス的には好況といえるのだろうが、意外と不安感の方が先に立つ。ちゃんとやれるのだろうか。一人でやっているので相談する人もいない。 真夜中にインターネットで「仕事 がんばる 方法」と検索する。すると表示されるのは、内容が完全に「無」の記事だ。この場合は検索ワードの方も「無」なのでしょうがないとも言えるが、ゾッとする。 でも何かちょっとでもトクなことが書いてあるかもしれないしなぁ……と思いながら、読むこと一時間。結論にたどり着いた。 そうだ、海を見に行こう。

    恥ずかしながら金目鯛のうまさを知りませんでした
  • 日本最強のクラゲ「ハブクラゲ」を捕まえて食べる - デイリーポータルZ:@nifty

    南西諸島の海にはハブクラゲといういかにもヤバそうな名前のクラゲがいる。 実際、その毒性の高さと刺された場合の症状の重さは日産クラゲ類の中でも群を抜いているという。しかも、よりによって8~9月に大量発生するため、海水浴客の被害が毎年頻発しているのだ。 ※この記事は、生物採集の専門サイト「Monsters Pro Shop 」の記事を一般向けにリライトしたものです。

    日本最強のクラゲ「ハブクラゲ」を捕まえて食べる - デイリーポータルZ:@nifty
  • 原発事故で廃虚になった街に行った

    チェルノブイリ原発から直線距離でわずか3kmちょっとの場所にプリピャチという街がある。 いや、あった、というべきか。 1986年の原発事故の直後に住民の退去が行われ、以来人は住んでいない。 ゲーム映画にもよく登場し、観光地にもなっているこの廃虚の街に行ってきたので、その様子をお伝えしよう。

    原発事故で廃虚になった街に行った
  • 佐世保に現存した天空の楽園

    先日、長崎県に行って来た。DPZの記事で知り憧れていた池島へ行ったのだ。大変満足であった。みんな行けばいい。池島についてはT・斎藤さんと大山顕さんの記事を是非読んでもらいたい。 しかし今回の記事はそのついでに立ち寄った佐世保で見つけた天空の楽園の話だ。

    佐世保に現存した天空の楽園
  • 毒グモ! セアカゴケグモとクロゴケグモに咬まれてみた

    今から二十年ほど昔のこと。セアカゴケグモというオーストラリア原産の小さなクモが関西地方に住み着いているのが判明し、連日連夜報道番組はこのクモの話題で持ちきりだった。社会現象だったとも言える。 こんなにもこのクモが取り沙汰されたのは、種がいわゆる「毒グモ」だったからである。ブラウン管のテレビからは日夜注意喚起の嵐が吹き荒れた。 しかし、ひたすら「とにかく咬まれたらヤバい!咬まれないように!」と繰り返すばかりで、不思議なことにもっとも肝心な「咬まれたら具体的にどうなるのか」は不明なままだった。 二十年の時を越えて、その疑問を実践によって解決してきた。

    毒グモ! セアカゴケグモとクロゴケグモに咬まれてみた
    yoyoprofane
    yoyoprofane 2016/11/19
    「キミに決めた!」じゃあないんだよ
  • 松ナリエに弟子入りしてイルミネーションを作る

    そういえば、今年がもう終わってしまうらしい……という事実に戸惑いつつある今日この頃、例年通りイルミネーションを見かけるようになってきた。 ……とは言え、私は今年、首都圏から故郷である島根県松江市に戻ったので、例年ほどは見ていない。 クリスマスの時期になるとすごい飾り付けをする民家が松江にもあって、「松ナリエ」と呼ばれてるらしい、という話は聞いたことがあったが、その時期に帰省することが今までなかったので、そんなによく知らなかった。 よし、今年は見に行ってみよう!

  • “理想郷”が伊豆半島に存在した

    “理想郷”なんて聞くと、現実にはない架空の世界を想像してしまうだろう。 しかし理想郷はある。ここ最近、ぼくはグーグルマップでやたらと理想郷を見ている。理想郷ってあるんだな~という感慨を常に新鮮にしておくためだ。そうしないと、日々のプレッシャーに負けてしまうじゃないか。 さて今回ぼくは、理想郷にようやく行けることになった。

    “理想郷”が伊豆半島に存在した
  • 地味な仮装限定ハロウィンに300人が集まった :: デイリーポータルZ

    ハロウィンがすっかり定着した。 仮装はなんだか面白そうだ。でも魔女やマリオの仮装をして渋谷に行くのは流行りに乗ってるみたいでちょっと恥ずかしい(乗りたいくせに!)。 そういうめんどくさい自意識を持った我々によるハロウィンが「地味な仮装限定ハロウィン」である。 ハロウィンなんだけど派手な仮装は禁止。微妙なポイントをついた仮装オンリーのイベントである。3年目の今年は300人もの天才が集まったのだ。

    地味な仮装限定ハロウィンに300人が集まった :: デイリーポータルZ
  • ヘボコン・ペイントエディション開催 & Tokyo Design Weekに出展します

    ロボットを作る技術のない人のためのロボットコンテスト、ヘボコン。 おととし東京で始めたイベントだが、その後、海外でも開催されるようになったり、8月には初の世界大会も開催したりと、いまや世界的なムーブメントに成長した。 そんな中、海外生まれの派生ヘボコンもいくつか誕生している。寿司でいうとカリフォルニアロール的なやつだ。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:トンネル掘削機、核融合実験装置、電話自動交換機~かっこいい機械、あつまれ! > 個人サイト nomoonwalk そして、そんなカリフォルニアロールを、逆輸入して日でも開催してみることにし

    ヘボコン・ペイントエディション開催 & Tokyo Design Weekに出展します