ブックマーク / www.nhk.or.jp (756)

  • 政治学者が見た菅内閣の“功罪” | NHK政治マガジン

    自民党総裁選挙での新総裁選出に伴って、菅総理大臣は退任する。 去年9月、国民の高い期待を背負って発足したものの、最後は混乱の中で突然の退陣となった菅内閣は、この1年余りで何を残したのか。 日政治を見つめてきた2人の政治学者が足跡を振り返り、その「功」と「罪」を語る。 (花岡伸行) 2020年9月 菅内閣発足 去年9月、総理大臣を辞任した安倍晋三の後継を争う自民党総裁選挙で圧勝し、第99代の総理大臣に選出された菅義偉。 「国民のために働く内閣」を掲げ、内閣発足直後のNHKの世論調査では、支持率62%という高い水準でスタートを切った。 そして、10月の所信表明演説。 「2050年カーボンニュートラル」「携帯電話料金の値下げ」「デジタル庁の設立」「不妊治療の保険適用」 菅は内閣の目玉政策を次々と打ちだした。 「脱炭素」は菅のリーダーシップ 自民党などの政党史を研究してきた一橋大学大学院教授の中

    政治学者が見た菅内閣の“功罪” | NHK政治マガジン
  • ワクチン”誤情報”や”デマ” 私はこうして抜け出した - #みんなのネット社会 - NHK みんなでプラス

    新型コロナワクチンに関する根拠の不確かな情報が飛び交う中、誤った情報を信じ込み家族や友人に広めてしまったものの、後でその情報が間違っていたと知って「後悔している」という人たちもいます。 何がきっかけで誤情報だと気付き、そこから抜け出すことができたのでしょうか。 (「おはよう日」ディレクター 髙野浩司) 新型コロナワクチンの最新情報はこちらから かかりつけ医が「ワクチンで不妊」とSNSで発信 オンラインで取材に応じてくれたまひろさん(仮名) 取材に応じてくれたのは50代の主婦・まひろさん(仮名)。 「ワクチンを打つと不妊になる」という誤情報を身近な人に広めてしまった経験があります。 きっかけは近所のかかりつけの医師のSNSでした。その医師はマスクやワクチンの効果を疑問視していて、「ワクチンで女性は永久に妊娠できなくなる恐れ」などの情報をフェイスブックでシェアしていたといいます。 実際にまひ

    ワクチン”誤情報”や”デマ” 私はこうして抜け出した - #みんなのネット社会 - NHK みんなでプラス
  • 連合の有力労組「全トヨタ労連」 与党に接近か? | NHK政治マガジン

    「労働組合が与党の支持に回ったら…」 そんな動揺や危機感が、野党内に静かに広がっている。 労組と言えば野党支持で知られるが、ある有力労組が与党との連携を模索し始めたのだ。その労組とは、トヨタ自動車をはじめとするトヨタグループの労働組合。 内幕に迫った。 (金澤志江、宮川友理子、米津絵美、篠田彩、佐藤裕太) その兆しは9月に 「組合には、立憲民主党に抵抗感を持つ人が増えている」 ことし9月、ある組合の幹部がつぶやいた。 野党第1党の立憲民主党が合流を経て、150人規模に膨らんだ直後だ。 労働組合としていっそう連携を強化し歩み始めようという時に、一体どういうことなのか。真意を測りかねた。 「このことだったのかもしれない」 そんな事態が起きたのは2か月後のこと。 トヨタグループの労働組合が与党との連携を模索し始めたことが明るみとなったのだ。 “トヨタ”労組の決断 正式名称は「全トヨタ労働組合連合

    連合の有力労組「全トヨタ労連」 与党に接近か? | NHK政治マガジン
  • ミャンマーで何が起きているのか -What's Happening in Myanmar?- NHKスペシャル

    NHKではミャンマーの現地で撮影されたクーデター後の弾圧の実態や市民たちの死の真相究明につなげていきます。(情報提供者や撮影者の安全に最大限配慮します)

    ミャンマーで何が起きているのか -What's Happening in Myanmar?- NHKスペシャル
  • 子宮頸がんワクチン接種再開検討 打つ? 打たない? | NHK政治マガジン

    新型コロナウイルスのワクチンに、社会の関心が集まる中、別のワクチンの扱いが焦点となっている。 8年前に国が積極的な接種の呼びかけを中止した子宮頸がんワクチンだ。 田村厚生労働大臣が、呼びかけの再開に向けて検討を行う方針を表明したのだ。 推進と反対の声が上がる中、なぜ検討を始めることになったのか。 (山枡慧) 積極的呼びかけ再開を検討 「8年前に積極的な勧奨を決定したときに私は大臣をしていたが、その後、差し控えを決定した。積極的な勧奨をどうするかは、私に与えられた大きな宿題だ」 8月31日、田村憲久厚生労働大臣は、国が中止している子宮頸がんワクチンの積極的な接種の呼びかけについて、再開に向けた検討を行う方針を表明した。 この子宮頸がんワクチン。 HPV(ヒトパピローマウイルス)という、がんの原因となるウイルスの感染を予防するものだ。 2009年に国内で承認され、2013年4月には、法律に基づ

    子宮頸がんワクチン接種再開検討 打つ? 打たない? | NHK政治マガジン
  • アフガニスタン退避ドキュメント 退避は失敗だったのか? | NHK政治マガジン

    武装勢力タリバンが制圧したアフガニスタン。 日政府は自衛隊機を派遣し、日人女性1人とアフガニスタン人14人を国外に退避させた。 しかし、日大使館や国際機関が雇用しているアフガニスタン人およそ500人を退避させることはできず「オペレーションは失敗だった」と批判が噴出している。 首都カブール陥落から退避までの13日間、現場で何が起きていたのか。 (渡辺信) 「カブールが陥落!」 8月15日午後5時すぎ。東京・霞が関の外務省。 「カブールが陥落!」 辻昭弘中東第二課長が4階の事務次官室に飛び込んだ。 部屋にいた森健良事務次官、山田重夫外務審議官、長岡寛介中東アフリカ局審議官ら幹部は全員があっけにとられ、一瞬、静まりかえった。 アフガニスタンの首都カブールが制圧される見方が出ていると、アメリカのメディアが報じたのはほんの数日前のことだが、それは「90日以内に」ということだった。ここまで早くカ

    アフガニスタン退避ドキュメント 退避は失敗だったのか? | NHK政治マガジン
  • ページが見つかりませんでした | NHK政治マガジン

    ページが見つかりませんでした。 10秒後に一覧ページへリダイレクトいたします。 政治マガジン特集一覧ページはこちら

    ページが見つかりませんでした | NHK政治マガジン
  • コロナ感染 人工呼吸器6日間眠り続け生還の記録【前編】 | NHK政治マガジン

    夜中も響く電子音、指先には24時間酸素飽和度を測る機器がついている。 53歳。NHKで選挙報道の仕事をしている私は、新型コロナウイルス感染症により7月下旬から1か月間都内の病院に入院した。肺炎で一時重症にもなり、6日間人工呼吸器につながり眠り続けた。 いま、自宅療養者が十分な医療を受けられないことが問題となっているが、私もその時期、とても不安だった。 感染、発症した時の参考になればと病室でこの記事を書き始めた。 (花岡信太郎) 【リンク】後編「コロナは全身病 リハビリの記録」はこちら 静かに訪れた前兆 ◆7月15日(木)都内感染者1308人 体のだるさや背中の痛みを感じていた。熱はない。この政治マガジンの編集に関わっているので、オンラインの定例会議に出席した。前日にコロナの1回目のワクチン接種を受けていた。副反応かなと思いながら過ごした。 ◆7月17日(土)都内感染者1410人 朝、38度

    コロナ感染 人工呼吸器6日間眠り続け生還の記録【前編】 | NHK政治マガジン
  • 性交同意年齢 「13歳」のYES それは本物? - 性暴力を考える - NHK みんなでプラス

    「13歳の少年少女」について、どんなイメージを持っていますか?日では13歳、中学1年生から性行為に同意する能力があるとしています。 このため、もしあなたの大切な人たちが13歳で性的暴行を受けた場合、脅迫されたか、抵抗したかなどを、少年少女自身が具体的に説明しなければなりません。 今世界ではいわゆる「性交同意年齢」を引き上げる動きが進んでいます。そこにはどのような議論があったのでしょうか。 (国際部記者・松崎浩子/白井綾乃) “世界最低”からの脱出 5月に、性交同意年齢を13歳から16歳に引き上げた韓国。 きっかけになったのが、韓国で「史上最悪のデジタル性犯罪」とも呼ばれる、通称「n番の部屋事件」です。 この事件では、秘匿性が高いとされる通信アプリのチャットルームで、女性のわいせつな動画や画像が共有されました。 チャットルームの運営者は、「モデルのバイト」「高収入が得られる」などの誘い文句

    性交同意年齢 「13歳」のYES それは本物? - 性暴力を考える - NHK みんなでプラス
  • 都内 高齢者の感染人数が再び増加に 「今がいちばん大変な状況」 | NHK

    東京都内では、ワクチン接種が進んだことから、感染者全体に占める高齢者の割合は大幅に下がっている一方、人数は再び増加しています。中等症の患者を受け入れている都内の病院では、一時少なくなっていた高齢の患者が再び増えていて、危機感を強めています。 高齢者のワクチン接種が進んだことから、感染者全体に占める割合は8月は3.4%と、最も高かったことし2月の25.2%から大幅に下がっていますが、感染の急拡大で人数は再び増加しています。 これに伴って高齢の世代の重症患者も増加しています。 60代以上の重症患者は7月は30人前後で推移していたのが、8月15日時点では74人と一気に倍以上になりました。 都の専門家は「高齢者は重症化リスクが高く入院期間が長期化することもあるので、今後の陽性者の増加が危惧される」として危機感を示しています。 中等症患者受け入れている病院 危機感強める 中等症の患者を受け入れている

    都内 高齢者の感染人数が再び増加に 「今がいちばん大変な状況」 | NHK
  • シリーズ 終わらない戦争② 封印された心の傷 “戦争神経症”兵士の追跡調査 - NHK クローズアップ現代 全記録

    先の大戦中、存在すら隠された精神疾患発症の日兵たち。彼らはその後どう生きたのか。戦後、密かに行われていた追跡調査が初めて開示された。調査をしたのは目黒克己医師(当時30)。元兵士たちの症状や暮らしの追跡から見えてきたのは、病に苦しみ続け孤独に生きる者、困窮に喘ぐ者など壮絶な「戦後」だった。番組では、元兵士の遺族らを独自に取材。戦場の狂気は兵士の心をどう蝕み、人生をどう変えたのか。知らなかった家族の受け止めは。いまも終わらない「兵士たちの戦後史」に迫る。 ※放送から1週間は「見逃し配信」がご覧になれます。こちらから

    シリーズ 終わらない戦争② 封印された心の傷 “戦争神経症”兵士の追跡調査 - NHK クローズアップ現代 全記録
  • ページが見つかりませんでした | NHK政治マガジン

    ページが見つかりませんでした。 10秒後に一覧ページへリダイレクトいたします。 政治マガジン特集一覧ページはこちら

    ページが見つかりませんでした | NHK政治マガジン
  • 私もヤングケアラーだった ~“病名のない”母を介護した6年~ | NHK

    「盗聴されている」 「ひとりにしないで」 高校生だった私は、不安を訴える母から離れることはできませんでした。 母が何の病気なのかさえ分からないまま、6年間ひとりで続けた介護。 そして私は、限界を迎えました。 母に異変 私しかいなかった 母の様子がおかしいと感じたのは、私(さやかさん・仮名・30代)が中学校を卒業する頃でした。 明るかった母が近所のトラブルをきっかけに、ふさぎこむことが多くなったのです。 高校に入学する頃には、母は朝起きられなくなり、弁当は自分で用意するように。 同級生が親に作ってもらう“きれいなお弁当”と比べると、上手に作れなかったのを覚えています。 父は長期出張が多い仕事で、半年に1度くらいしか帰ってきません。 4歳上の兄もすでに家を出ていました。 母ができなくなった家事を担うのも、不安を訴える母の話し相手になるのも、私しかいませんでした。 高校2年生になると、母の状態は

    私もヤングケアラーだった ~“病名のない”母を介護した6年~ | NHK
  • ドラマ「岸辺露伴は動かない」新作、12月放送決定!

    ドラマトピックス ★こちらのページは2022年2月で更新を終了いたしました。 新しいドラマ情報はこちらをご覧ください。 「今、心の扉は開かれる―――」 相手をにして、生い立ちや秘密を読み、さらに指示を書き込むこともできる力“ヘブンズ・ドアー”。そんな特殊能力を備えた漫画家・岸辺露伴が、遭遇する奇怪な事件や不可思議な現象に、女性編集者・泉京香と立ち向かうサスペンス・ホラーがドラマ「岸辺露伴は動かない」です。 2020年末、荒木飛呂彦原作の大ヒット漫画を、高橋一生の主演で初めて映像化。放送は大きな反響を呼びました。そうした熱い視聴者のみなさんの声に支えられ、今年も12月に新作となる3エピソードを放送することが決定しました。またそれぞれのゲスト出演者も決まりましたのでお知らせいたします。 【キャスト】 高橋一生 飯豊まりえ 笠松将(4話) 市川猿之助(5話) 内田理央(6話) ドラマ「岸辺露伴

    ドラマ「岸辺露伴は動かない」新作、12月放送決定!
  • 妻が『ワクチン打たない…』 誤情報が生んだ夫婦の亀裂 - #みんなのネット社会 - NHK みんなでプラス

    新型コロナワクチンを巡ってさまざまな情報があふれる中、ワクチンの誤情報に翻弄され、夫婦関係に亀裂が走った当事者が取材に応じてくれました。幸せな家族に、いったい何があったのでしょうか。(取材:吉田達裕ディレクター) 8月10日放送フェイク・バスターズ「新型コロナワクチンと誤情報」から 新型コロナワクチンの最新情報はこちらから ある日突然、が「ワクチンは危険だ」と言い始めた 取材に応じてくれたのは、関東地方に住む会社員の江戸川ジュンさん(仮名)。 のユカリさん(仮名)とは学生時代からの幼なじみで、明るく社交的な性格に惹かれたジュンさんが猛アプローチをし、10年前に結婚しました。 2人の子どもにも恵まれ、家族4人で幸せに暮らしてきました。 しかし今年の初め頃、新型コロナワクチンに関するニュースが報じられようになると、は突然、気になることを口にし始めました。  「ねえ。コロナのワクチン、絶

    妻が『ワクチン打たない…』 誤情報が生んだ夫婦の亀裂 - #みんなのネット社会 - NHK みんなでプラス
  • 墨田区 コロナのワクチン 7月中に全世代で接種開始 順調な理由は? | NHK

    各地で高齢者への接種が進むなか、東京・墨田区は、6月1日から64歳以下の一般の区民に新型コロナワクチンの接種券を発送し、7月中には対象となるすべての世代で接種を始めるとした、今後のワクチンに関するスケジュールを発表しました。いち早く接種の見通しがたった墨田区では、どんな取り組みを行っているのでしょうか。 墨田区 64歳以下の接種スケジュールは? 墨田区では、25日時点で区がとりまとめた速報値で、対象となる高齢者全体のおよそ31%が1回目の接種を終えていて、比較的スムーズに接種が進んでいるものと見られるということです。 そして、6月1日に、64歳以下の一般の区民に新型コロナウイルスワクチンの接種券を発送するとしています。発送されるのは、16歳から64歳までの区民で、16歳については、ことし3月31日時点で16歳に達している人が対象で、17歳から64歳の人については今年度末までに誕生日を迎える

    墨田区 コロナのワクチン 7月中に全世代で接種開始 順調な理由は? | NHK
  • ページが見つかりませんでした | NHK政治マガジン

    ページが見つかりませんでした。 10秒後に一覧ページへリダイレクトいたします。 政治マガジン特集一覧ページはこちら

    ページが見つかりませんでした | NHK政治マガジン
  • 医療費が払えなくてもあきらめないで 「無料低額診療」の現場 | NHK

    「長生きするつもりはないので、これ以上の治療はしなくていいです」 新型コロナの影響で職を失った男性が、治療を勧める主治医に言った言葉です。医療費が払えないからと、検査や入院をあきらめていました。 長引くコロナ禍、経済的な理由から、体調が悪くても受診を我慢する人が増えていると懸念されています。そうした中で支えになっているのが、一部の医療機関で実施されている「無料低額診療」という事業。生活困窮者が、無料もしくは低額の負担で治療を受けられるというものです。 「お金がなくても治療を」。受診を我慢する人たちを医療につなげようと奮闘する医療現場を取材しました。 (首都圏局/ディレクター 有賀実知) 「お金がないから・・・」 検査や入院をあきらめる男性 横浜市に住む69歳の男性です。タクシーの運転手や病院の看護助手の仕事などをしていましたが、契約の更新を断られ、今年3月に職を失いました。 男性は糖尿病の

    医療費が払えなくてもあきらめないで 「無料低額診療」の現場 | NHK
  • ページが見つかりませんでした | NHK政治マガジン

    ページが見つかりませんでした。 10秒後に一覧ページへリダイレクトいたします。 政治マガジン特集一覧ページはこちら

    ページが見つかりませんでした | NHK政治マガジン
  • NHK福祉情報サイト ハートネット | NHK ハートネット

    05月21日 「eKoes 第2回 非正規雇用の悩み」収録観覧者の募集は終了しました。ご応募ありがとうございました。

    NHK福祉情報サイト ハートネット | NHK ハートネット