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  • 福井の寺院で「テクノ法要」 元DJの住職、照明や映像など駆使し演出

    浄土真宗願寺派の同寺が、同宗の宗祖とされる親鸞(しんらん)をしのぶ年中行事「報恩講」に合わせて企画した。御堂内にステージ照明やプロジェクターなどを設置し、トランス系のテクノ音楽に合わせて仏教の教えを唱(とな)える。法要後には同派布教使による法話も行う。テクノ法要は5月の「極楽音楽花まつり」に続いて2回目。 同寺17代住職の朝倉行宣さんは20代のころ、京都で舞台照明やDJの仕事をしていた経歴を持つ。昨年10月に住職継承を受けたのを機に「自分の好きなことをやらせてもらおう」と、長年温めていた「お経とテクノを融合した法要」を行うことにしたという。 奇抜なアイデアのようだが「ご尊を安置する『内陣』を照らすのは仏教来の在り方」と朝倉さん。「あらゆる照明器具がある現代は、蛍光灯などで照らされた外陣の方が明るく感じるという逆転現象が起きている。お浄土を美しく見てもらおうと夜の法要にすることを決め、

    福井の寺院で「テクノ法要」 元DJの住職、照明や映像など駆使し演出
  • 福井・若狭町の観光ポスター全国入賞-「胸が熱くなった」とネットで話題に

  • 福井の漫画家が描く「ザ・ゴール コミック版」、10万部を突破

    福井県鯖江市在住の宮前聡子さんが描いた「ザ・ゴール コミック版」(ダイヤモンド社)の発行部数が10万部を突破した。 イスラエルの物理学者エリヤフ・ゴールドラットさんのビジネス書「ザ・ゴール-企業の究極の目的とは何か」を、日のメーカーを舞台としたストーリーで再構成した。同書は全世界で1000万人が読んだとされるベストセラーで、2001年に日語版が出版された。同書にある「制約理論」が日で広まると貿易不均衡が起こるとの懸念から、日語版発刊が17年間禁じられていたという。 宮前さんは「蒼田山(あおたやま)」のペンネームで創作活動を行う漫画家。東京学芸大在学中に講談社「週刊少年マガジン」編集者の目に留まり、同誌主催の新人漫画賞入賞を機に漫画家としてスタートした。20代のころは漫画家のアシスタントを務める傍ら、自作のアイデアをためて新作を発表する生活を送っていたという。 28歳の時、ビジネスコ

    福井の漫画家が描く「ザ・ゴール コミック版」、10万部を突破
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