ブックマーク / konamih.sakura.ne.jp (2)

  • わが父母の戦後 – KonamiLog

    まえがき この文章は、2006年秋に京都女子大学における宗教講話として 話した記録に手を入れたものです。長い物語になってしまいましたが、 今、世に出しておかなければ死ぬまで後悔するだろうと思い、寸暇を 刻んでタイプしました。なお,これらは父母と祖母から若い頃に聞かされたもので,事実関係等にいくらかまちがいがあるかも知れません.(2007年5月7日、2020年8月15日加筆転載、小波秀雄) 広島からの出発 みなさんこんにちは。今日はふだん私が教室でしゃべっているのとは少し違って、私の両親についての長い長い話をいたします。 紫の閃光 一九四五年、昭和二十年八月六日のことです。私の父は少人数の部隊とともに広島市郊外の丘陵地で、早朝から訓練を行っていました。この年の春以来、我が物顔で空を飛び回るようになっていたアメリカの飛行機は、珍しく姿を見せず、静かで、よく晴れ上がった空が広がっておりました。

  • 次亜塩素酸水のミスト噴霧は危険だ – KonamiLog

    結論1:次亜塩素酸水溶液を噴霧する器具は使ってはいけない 結論2:ミストに含まれる次亜塩素酸は粘膜や皮膚を犯す物質である 結論3:次亜塩素酸ナトリウムは危険だが次亜塩素酸水溶液は安全であるというのはデマ 結論4:経済産業省は権限を逸脱して次亜塩素酸水商法を援護する行動をとっている (ウイルスを破壊することは「不活化」というのが適切ですが,以下では細菌も出てきますので,科学的にあまり適切でない「殺す」という表現を便宜上使っています) 次亜塩素酸をめぐる科学と今起きている問題 27日の午後,ツイッターに次のようなツイートが流れました。いくつかのリプライを付けてスクリーンショットを取ったものを示します。以下のようなやり取りになっています。(注記:アカウント等は抹消しました:2020/05/01) 会社で次亜塩素酸水を霧(ミスト)状に散布しているのだが息苦しくなった。胸が痛くなるレベルの息苦しさで

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