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  • 【現地突撃ルポ】有権者10億人が熱狂する世界最大級「インド総選挙」が面白い! - 政治・国際 - ニュース

    「ふたつの芽」のシンボルがついたTMCの旗を持ち、行進する支持者たち 「政」を"まつりごと"と読むように、かつて祭事と政治は一体のものだった。しかし、現代においてもお祭り騒ぎのような政治が行なわれている国がある。現在、総選挙真っ最中のインドである。 規模も熱量も気温も「今世界で一番熱い選挙」を、現地在住のライターが突撃取材!?  インド政治に詳しい専門家による解説も! ■「世界最大の選挙」が始まった! インド第3の都市コルカタ。ここは5月でも気温は35℃を優に超え、湿度も高い灼熱の日々が続く。しかし、人々は暑さを物ともせずに選挙カーと共に街を練り歩き、選挙集会で大声を張り上げる。 そう、インドは今「世界最大規模」とも称される5年に1度行なわれる下院総選挙の真っ最中! 有権者数は9億6800万人、投票期間は4月19日から6月1日までの1ヵ月半の間に州や地域ごとに7回に分けて行なわれ、投票所の

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  • 5類移行から1年。コロナってどうなったの? コロナってなんだったの?|週プレNEWS

    5類に移行した2023年5月から感染者数が徐々に増え、夏にかけて一度流行した(第9波)。そして今年の初めにも感染拡大。ワクチン接種ないし実際の感染によって免疫を獲得している人が多いため重症化率は高くないが、感染力が落ちているわけではない 2023年5月8日に新型コロナウイルスが5類に移行してから1年。今年のゴールデンウイークは全国的に人であふれ、コロナ禍以前の景色が完全に戻った印象だ。しかし、どうしてもモヤモヤが......。コロナ禍は終わったの? そうだとしても、なかったことにするのは違くない? ■日も世界も、まだ感染している 昨年5月8日に新型コロナが感染症法上の5類に移行してから1年が過ぎた。あのコロナ禍の日々から、日社会も普通の日常を取り戻している。厳しい感染対策や行動制限がなくなり、暫定的に続いていた、ワクチン無償接種や高価なコロナ治療薬への補助も今年3月いっぱいで終了。 す

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  • 『M-1グランプリ』新王者・令和ロマンインタビュー 〝芸歴最年少優勝コンビ〟はなぜこんなにも余裕があるのか?  - エンタメ - ニュース

    週プレNEWS TOPニュースエンタメ『M-1グランプリ』新王者・令和ロマンインタビュー 〝芸歴最年少優勝コンビ〟はなぜこんなにも余裕があるのか? 『M-1グランプリ』を制した令和ロマンの高比良くるま(左)と松井ケムリ(右) 結成わずか5年8ヵ月で『M-1グランプリ』を制した吉興業の漫才師、令和ロマン。大舞台にも物おじせず、平常運転で爆笑をかっさらったふたりを直撃! * * * ■ふたりとも男子校で運動部――まず、お互いに他己紹介をしていただけますか? くるま 松井ケムリくんはお金持ちの息子さんです。でも、甘やかされておらず、正しい金銭感覚を持ち、そして、おおらかな精神もあわせ持つという日最強の男です。 ケムリ メンタル日最強。 くるま M(メンタル)-1優勝。 ケムリ 髙比良くるまくんはお笑い大好き少年です。寝言で「もうお笑いできないよ~」と言うくらいお笑いに熱い男で、若手のライブ

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  • 登場した背景は? いつから描かれた? 市川紗椰がSFの伝統「宇宙クジラ」について考える - ライフ・文化 - ニュース

    宇宙クジラとの写真がなかったので、代わりにイワシとのツーショットを。東京・蒲田の名店「スズコウ」にて 『週刊プレイボーイ』で連載中の「ライクの森」。人気モデルの市川紗椰(さや)が、自身の特殊なマニアライフを綴るコラムだ。今回は、市川紗椰がSFで描かれる「宇宙クジラ」について語る。 * * * 宇宙は海にたとえられることが多いですよね。不思議に満ちた無辺の空間。危険と隣り合わせの自由。ゆらゆらと漂うイメージや、未知なる世界が持つロマンと恐怖も似ています。どっちも「船」で冒険しますが、海のように、宇宙を魚が泳ぐ描写を見ることはあまりありません。 しかし、宇宙を題材にした作品の多くには、クジラが登場します。『マクロス』『機動戦士ガンダム』『ドクター・フー』など、やたらに登場するSFの伝統、"宇宙クジラ"について考えてみました。 最近では、『スター・ウォーズ:アソーカ』の宇宙クジラ・パーギルの活躍

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  • 「コロナが終わったような感じ」の正体。この平穏は見せかけか? それとも、ついに――? - 社会 - ニュース

    東京都の定点観測データを見ると、今年8月に感染者数が急増している。この第9波は、過去最大規模だった第8波に近い値を推移しているが、社会へのインパクトは大きくなかった。すでにピークは過ぎており、現在の感染状況は落ち着いている 中国・武漢での最初の感染から約4年が経過し、10月の訪日外国人観光客はコロナ禍前を超え、仕事もプライベートも以前の生活に戻りつつある。でも、これって5類移行によって報道が減り、僕らが気づいてないふりをしているだけで、実は医療の現場はヤバかったりする? というか、この夏の第9波は来ていたの?この「コロナが終わったような感じ」は当に信じていいんですか......? ■第9波は来ていた! そして去っていた!2019年末、中国の武漢からコロナ禍が始まってから約4年。繰り返されるパンデミックの波を乗り越え、今年の5月8日に、新型コロナの感染症法上の分類は季節性インフルエンザなど

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  • ベトナム人技能実習生による「赤ちゃん遺棄」事件はなぜ連発しているのか? - 社会 - ニュース

    ベトナム人技能実習生による乳児遺体遺棄事件が起きた広島県東広島市安芸津町 4月に広島県、5月に兵庫県、先月は埼玉県でと、最近は毎月のように起きているベトナム人による乳児遺棄事件。中でも4、5月の2件は技能実習生による犯行で共通点が多い。今、政府は外国人技能実習制度の廃止を検討しているが、地方では何が起きているのか? ルポライターの安田峰俊(やすだ・みねとし)氏が現地取材を敢行し、その"やるせない構図"を暴いた。 * * * ■遺棄の動機は「怖くなった」から職業選択の自由が実質的に存在しない環境の下、〝外国人労働者に低賃金労働を押しつけるシステム〟として批判されている外国人技能実習制度。今年は政府会議で「制度廃止」の検討が始まり岐路に立たされているが、逃亡した実習生が犯罪に走るなど、今も多くのトラブルが発生している。 その中で今年、目につくのが女性の実習生が周囲に明かせないまま妊娠・出産し、

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  • ネトウヨ大学生が政治学者になって『陰謀論』という本を書くまで - 政治・国際 - ニュース

    「この当に言いたかったのは、政治に関心を持つとロクなことがないってこと」(秦 正樹氏) 今年10月に中公新書から発売された『陰謀論』は、陰謀論が広がるメカニズムを解き明かしたとして高い評価を受けている。その著者の秦 正樹(はた・まさき)先生(京都府立大学公共政策学部准教授)は34歳。若き政治学者がこのテーマに取り組んだ理由に迫ると、秦先生のあまりにも意外な過去が明らかに......。 ■将来の夢は『WiLL』のライター――失礼ながら先生、お若いですよね。かなり重厚なテーマのなので、意外でした。 秦正樹(以下、秦) 学者には見えないとよく言われます。自分でも不思議ですよ。関西の大学に通っていた学生時代はバンドマンで、講義にもロクに出なかったんですから。もっとも、バンドサークルに入った理由も、「モテたい」という不純なものでしたが(笑)。もちろん政治にも全然関心はありませんでした。 ――

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  • 大塚英志氏インタビュー「なぜいま、戦時下日本のプロパガンダを検証するのか」 - 政治・国際 - ニュース

    3月17日に刊行された『大東亜共栄圏のクールジャパン 「協働」する文化工作』(集英社新書)。この新書ではまんがやアニメ、映画小説が、戦時下において、アジアへ向けた国家喧伝のツールとして用いられていたことを歴史的に検証したものである。 そこで明らかになるのは宣伝ツールとして用いられた作品には、その受け手もプロパガンダの発信者になる仕掛けが組み込まれているということだ。そのような戦時下の状況は、現在SNS上で拡散され続ける陰謀論や国家宣伝戦とも重なる。 著者の大塚英志氏は、2018年に『大政翼賛会のメディアミックス―「翼賛一家」と参加するファシズム』(平凡社)、2021年には『「暮し」のファシズム―戦争は「新しい生活様式」の顔をしてやってきた』(筑摩書房)で戦時下のメディアについて論じてきた。なぜ、いま戦時下のメディアを検証するのか。著者に訊いた(全2回/1回目)。 ■戦時下と重なる世の中の

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  • 「小山田問題」を僕があえて英語で世界に発信した理由 - 社会 - ニュース

    『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが「小山田問題」について語る。 * * * 学生時代、障害者に対して行なった虐待をまるで武勇伝のように雑誌のインタビューで2回も語り、それについて反省や謝罪を(今回炎上するまで)公に示してこなかった人の楽曲が、オリンピック・パラリンピックの開会式で使われるのはまともなことかどうか。 そうした思いから、僕は小山田(おやまだ)圭吾氏の問題を英語による連続ツイートという形で発信しました。演出担当だった小林賢太郎氏の"ホロコーストいじり"問題もしかりですが、「サブカルの内輪受けだった」「悪気はなく、"露悪"という芸風だった」といった日国内向けの言い訳は、国際社会ではまったく通じません。その甘えを手放せないのなら、世界に向けて発信する仕事は辞退するべきでしょう。 小山田氏の開会式への参画が発表された

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    yoyoprofane
    yoyoprofane 2021/08/16
    誤情報までクソミソに吹聴した反省をやっと述べるのかなと思ったら真逆のドヤリングで草。こういう狡猾な処世をする人間があの昭和の教室にいたら、はたして小山田よりマシな振る舞いをするのか、目に浮かぶようだわ
  • 京アニ放火殺人事件容疑者に主治医・上田敬博が伝えたこと「俺はおまえに向き合う。絶対に逃げるな」 - 社会 - ニュース

    鳥取大学医学部附属病院救命救急センター教授の上田敬博(うえだ・たかひろ)が、2年前、あの患者と接した4ヶ月を語る 「どうせ死刑になる」――。全身の9割以上に深刻な火傷を負った男は、自らの命を救った主治医にそう言い放った。36人もの尊い命を奪った、京都アニメーション放火殺人事件の容疑者である。その困難な治療を担った上田敬博(うえだ・たかひろ)は、彼とどう向き合い、何を変えようとしたのか? * * * ■「もし来るとすれば"奴"かな」火災2日後の2019年7月20日、花が供えられた京都アニメーション第1スタジオ。この日、上田は青葉容疑者を近畿大学病院へ搬送している 上田敬博がその事件を知ったのは、2019年7月18日昼のことだった。京都市伏見区の京都アニメーション第1スタジオに侵入した男が、バケツ2杯のガソリンを撒(ま)いて火を点(つ)けたという。 当時、上田は大阪大阪狭山市にある近畿大学病

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  • 収容施設でクラスター、"国際法違反"の指摘も。問題山積で転機を迎える「入管」のリアル - 社会 - ニュース

    「働く側にとっても入管の仕事は過酷で、離職率が高いらしいです。職員がよく辞めていくから、人手が足りていないという問題も大きい」と語る織田朝日氏 出入国在留管理庁、通称「入管」。 日における在留管理、外国人材の受け入れ、難民認定などを管轄する法務省の外局だが、その入管が管理する外国人収容施設では毎年のように死亡者が出るなど、さまざまな問題が噴出している。 3月6日には、在留資格のない外国人を収容する名古屋出入国在留管理局で33歳のスリランカ人女性が死亡した。女性は精神的ストレスや体調不良で事も歩行もできないほど衰弱。 昨年12月に仮放免を求めた申請理由書の写しには、ローマ字で「病院に行って点滴を打ちたいですが、入管は連れて行ってくれません」と書いてあったという(朝日新聞デジタル、3月13日)。 明るみに出ない入管のリアルとは? 『ある日の入管』の著者で、外国人支援団体を率い、入管での面会

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  • 具材満載のQアノンは"陰謀論のチャーハン"。その信者は日本にも...... - 政治・国際 - ニュース

    『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンがアメリカ発の陰謀論信奉グループ「Qアノン」について語る。 * * * コロナの第2波が格的に猛威を振るい始めたアメリカや欧州では、人々の(経済面も含む)不安の増大によりさまざまなフェイクニュースや陰謀論が拡散し、パンデミック(感染爆発)とインフォデミック(デマを含む情報の氾濫)の"特製カクテル"で社会が混乱に陥っています。 社会が成り立つのに必要な相互の信頼をソーシャル・ファブリック(社会の織糸)と呼ぶことがありますが、その縦糸と横糸が綻(ほころ)んでいる状態と言ってもいいでしょう。グローバリズムによる格差の拡大でもともと社会が不安定化していたところに、新型コロナという巨大なストレスがかかり、あちこちで大規模な綻びが生じたわけです。 とりわけ衝撃的なのは、アメリカ発の陰謀論信奉グループ「

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  • SNSやブログ等、ネット上における『キン肉マン』画像利用についてのお願い - 編集部より - ニュース

    2020年9月10日 ●『キン肉マン』作者 ゆでたまご(嶋田隆司・中井義則) 『キン肉マン』が『週刊少年ジャンプ』で連載していた1980年代、当時の少年たちは毎週月曜日に屋さんへ駈けこんでいました。『ジャンプ』を月曜日に読んでいないと、学校での話題についていけないからです。 そして現在、話題に追いつくことはとても容易になりました。SNSがあれば、誰でも話題を発信できるし、それを知ることもできます。屋さんに駈けこんでいた少年たちからすれば、夢のような話かもしれません。しかし私たちは、ウェブ連載に移行してから約9年になりますが、特にここ数年は、現在は"良くも悪く"も便利な時代だとも考えるようになりました。 まず私たちにとって、現在の環境が『キン肉マン』にとっていい影響だと思うのは、読んでくれた皆さんの感想がすぐにわかること。「今週の作業はキツイな」と思ったとき、皆さんの発言を見ると励ましに

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  • 中国に制圧された香港を見殺しにする日本に、これから起きること - 政治・国際 - ニュース

    「香港国家安全維持法」の発効を受け、7月1日の返還記念日、香港の治安当局はいきなり370人余りを逮捕した。予想以上のフルスロットルで始まった中国共産党政権による"香港制圧"。これを見殺しにしてしまっていいのか? 『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが解説する! ■「遺憾の意」の表明、そして見て見ぬふり6月30日、中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会で「香港国家安全維持法」(国安法)が可決され、発効しました。2047年まで「香港の高度な自治を守る」ための約束とされていた一国二制度は、これで事実上無効化。中国土と同様、あらゆる形の民主化運動が違法とされることになりました。 これを国際社会が放置し、香港をこのまま"見殺し"にするなら、中国・習近平(しゅう・きんぺい)政権の暴走はさらに広がっていく可能性があります。次のターゲッ

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  • 映画『宮本から君へ』の原作者・新井英樹がエレカシへの感謝語る「この幸せを誰かにおすそ分けしたいくらい」 - エンタメ - ニュース

    『ザ・ワールド・イズ・マイン』『キーチ!!』などで、漫画ファンからアツい支持を受ける漫画家・新井英樹による初期の代表作『宮から君へ』が映画化された。監督は、昨年高い評価を得たドラマ版(テレビ東京)の演出も担当した真利子哲也が引き続き務める注目作だ。 主人公・宮浩を池松壮亮、ヒロイン・中野靖子を蒼井優が演じ、原作の後半部分を描く映画版では、今度は宮と靖子が「ある事件」に見舞われたことから"究極の愛の試練"にさらされる。靖子の元恋人・風間裕二を井浦新、ラグビー部に所属する怪力の持ち主・真淵拓馬を一ノ瀬ワタルが演じる。 今回、原作者の新井英樹先生を直撃。25年前に完結した漫画にもかかわらず、今もなお多くの人に影響を与え続ける名作が生まれた経緯から、タイトルの由来になったエレファントカシマシへの思いまで話を聞いたインタビューの前半をお届けする。 ■サラリーマン漫画がデビュー作になるとは思って

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  • ラジオ、テレビで週7レギュラー! 愛媛県でブレイク中の杉作J太郎を直撃「温泉に行ってフルチンでいたら小学生に声をかけられるようになりました」 - エンタメ - ニュース

    週プレNEWS TOPニュースエンタメラジオ、テレビで週7レギュラー! 愛媛県でブレイク中の杉作J太郎を直撃「温泉に行ってフルチンでいたら小学生に声をかけられるようになりました」 空前の「Jブーム」が到来中の杉作J太郎 吉田照美、大沢悠里、そして荒川強啓。ラジオ界のレジェンドたちと肩を並べる男が誕生した。その名は、杉作J太郎(すぎさく・じぇいたろう)。サブカル界のトップランナーが故郷の愛媛県で、まさかのブレイク中という。 そーいうことで、人直撃ですっ!! * * * ■サブカル王が愛媛のご当地スターに! ――ラジオ界のレジェンドといえば、月曜から金曜まで週5で帯番組を担当するのが必須条件! そんななか、J太郎さんのラジオ出演率は? 杉作 僕の場合はね、週7でやってますから!! いやー。もう当に大変ですよ! ――いきなりレジェンド超えしてるじゃないですか! 杉作 ラジオは、月に一度くらい

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  • 大人気漫画のアイヌ語監修者が語る「『ゴールデンカムイ』は"アイヌはカッコいい"というイメージをつくってくれました」 - エンタメ - ニュース

    冒険活劇漫画ゴールデンカムイ』のリアリティをアイヌ語監修で支える中川裕氏 日露戦争後間もない北海道を舞台に、精鋭軍人、新撰組の生き残り、奇人変人の数々、そしてアイヌと、バラエティに富んだ登場人物が金塊をめぐって冒険とバトルと美を繰り広げる冒険活劇漫画ゴールデンカムイ』(野田サトル著、集英社)。 この漫画を「アイヌ語監修」という立場から支える言語学者の中川裕(なかがわ・ひろし)氏の新著『アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」』(集英社新書)が先月刊行された。 中川氏は東京大学在学中の1976年から北海道に足しげく通い、減る一方のアイヌ語話者を訪ねては話を聞き、研究を続けてきた。今でも毎月のように北海道に行くが、今度は逆にアイヌ語を教える側になっていると言う。 40年以上、アイヌ語を見守ってきた中川氏に、『ゴールデンカムイ』のアイヌ語監修の舞台裏と、言葉への想いを訊いた。 * * *

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  • ついにイタリアも陥落? 中国の「一帯一路」が欧州を侵食する理由 - 政治・国際 - ニュース

    『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、欧州に攻勢をかける中国と、その中国に接近するイタリアの思惑について分析する。 * * * ユーラシア大陸を横断し、東アフリカまで及ぶ経済圏構想「一帯一路」の名の下に、発展途上国への投資・インフラ整備を半ば強引に進める中国。先日、河野太郎外務大臣も言及したように、援助を受けていた国が債務不履行に陥り、完成したインフラごと中国が手中に収める......といったケースが続発しています。 そんななか、今年6月に発足したイタリアのポピュリスト連立政権が、G7諸国として初めて一帯一路に参加する意思を固めつつあります。彼らが前政権の方針を覆して中国へ露骨に接近するのは、もともと「反EU(欧州連合)」で支持を拡大してきた勢力だから。EUの牙城を外から崩したい中国と、内側から崩したいイタリア現政権の思惑は

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  • 市川紗椰が好きなガンダム漫画「イチ押しは『Z』の時代をカイの視点から描いた"カイレポ"です」 - エンタメ - ニュース

    現在連載中の、『機動戦士ガンダム MS戦記REBOOT』も要注目です! 『週刊プレイボーイ』で連載中の「ライクの森」。人気モデルの市川紗椰(さや)が、自身の特殊なマニアライフを綴るコラムだ。今回はガンダム好きの彼女が、オススメの"ガンダム漫画"について語ってくれた。 * * * 少し前に、NHK BSプレミアムで『発表! 全ガンダム大投票』という番組が放送されていましたね。私は再放送にちらっと関わっただけですが、勝手ながらランキングにいろいろ言いたくなっちゃいました。 例えば、モビルスーツの人気投票ではザクⅡやジムなどの量産型が上位に入っていないんです。今は当たり前の存在ですが、ロボットアニメで量産機を広めたのがガンダムシリーズ。あのリアルな世界観を象徴する没個性的な兵器であり、"お味噌汁"のように存在している彼ら量産型をもっと大事にしてほしいです。 キャラクター投票の上位に女性が少ないの

    市川紗椰が好きなガンダム漫画「イチ押しは『Z』の時代をカイの視点から描いた"カイレポ"です」 - エンタメ - ニュース
  • 『コードギアス』谷口悟朗監督が警鐘を鳴らす「アニメ業界の幼稚性はここまできた」 - エンタメ - ニュース

    「決して業界の主流派ではなかった」と語るアニメ監督の谷口悟朗さん2017年に誕生から100周年を迎えた日のアニメ――。日が世界に誇る一大コンテンツのメモリアルイヤーを記念して、週プレNEWSでは旬のアニメ業界人たちへのインタビューを通して、その未来を探るシリーズ『101年目への扉』をお届けしてきた。 第9回は、アニメ監督の谷口悟朗さん。5月26日より公開中の映画『コードギアス 反逆のルルーシュⅢ 皇道』について語っていただいた前回に続き、今回は自身のキャリアを振り返ってもらった。「決して業界の主流派ではなかった」と語るエピソードから次第に「現在のアニメ業界の問題点」が浮き彫りにされ…。 ■アニメ専門誌に脚家がよく露出していた理由 ―デビュー作は『ONE PIECE 倒せ!海賊ギャンザック』ですよね。ただ、強烈なインパクトを与えたのは『無限のリヴァイアス』であり、実質的なデビュー作はこ

    『コードギアス』谷口悟朗監督が警鐘を鳴らす「アニメ業界の幼稚性はここまできた」 - エンタメ - ニュース