ブックマーク / www.thinktheearth.net (2)

  • 極右に対抗するおばあちゃんたち! 欧州で立ち上がった彼女たちの願い | ウェブマガジンthink | Think the Earth

    2018.11.30 | 河内 秀子 極右に対抗するおばあちゃんたち! 欧州で立ち上がった彼女たちの願い 「極右に反対する、おばあちゃん(Omas gegen rechts)」と書かれた大きなプラカードと、カラフルなニット帽をかぶった女性たち。彼女たちは、いまウィーンをはじめオーストリア全土、ドイツでも続々と登場して注目を集めている反極右NGOなのです。 ウィーンでこの団体が創立されたのは、昨年12月のこと。ちょうど、オーストリアでは国民党(UVP)と、極右政党オーストリア自由党(FPÖ)連立政権が始まった時でもありました。 創立者であるモニカ・ザルツァーさんは、オーストリアの新聞スタンダード紙のインタビューで、こう振り返っています。「極右政党が政権入りした頃、母が亡くなったんです。母の世代は、女性の権利を得るのがまだとても難しかった時代に勇気を持って闘った。じゃあ私だって、もう我慢できな

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  • いのちをつなぐある精肉店の物語|地球ニュース|Think the Earth

    『うちは精肉店』は、大阪府貝塚市で7代続く北出精肉店のお話です。北出精肉店は、店で売る肉となる牛を育てるところから携わってきた昔ながらのお肉屋さんです。市場の競(せ)りで仕入れた子牛を大切に育て、大きくなったら牛を近くの市立の屠(と)場までひいていって家族総出で屠畜と解体を行います。こうして手作業で丁寧に加工した新鮮な肉を自分たちの店で販売する家族経営のお肉屋さんは、今ではほとんどありません。の中にも住宅街をひかれていく牛の写真がお話の最初の方で出てきますが、そんな光景を見たら今の人たちは「何事??」と、さぞかしびっくりすることでしょう。 この写真絵が作られたきっかけは北出精肉店が長年利用してきた貝塚市立屠畜場の閉鎖が決まったことでした。輸入肉の増加や業界の効率化の流れに押され、貝塚の屠場も役目を終えることになったのです。そこで2011年3月の閉鎖前に行われた同店最後の屠畜と家族総出の

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