ブックマーク / www.yokosuka-moa.jp (2)

  • 横須賀美術館

    三沢厚彦(1961- )は、2000年からクスノキから彫り出した動物シリーズ「アニマルズ」の制作を始めました。現在は神奈川県内のアトリエで制作を行っています。ネコやイヌなど身近な小型の動物からサイやシロクマといった大型動物、そしてユニコーンをはじめとする空想上の動物まで、様々な動物をほぼ原寸大で彫りだして彩色した作品は、圧倒的な存在感をもって迫ってきます。これら作品は非再現的な独自の動物表現により新たなリアリティを提示するとともに、見る者の記憶やイメージを喚起し創造的な鑑賞へと導きます。 白を基調とする横須賀美術館の空間に新作を含む彫刻と絵画、ドローイングを展示する展は、三沢作品の魅力をあらためて体験する貴重な機会となることでしょう。

  • 横須賀美術館

    亀山達矢と中川敦子からなるtupera tupera(ツペラツペラ)は、2002年に活動を開始し、2017年に結成15周年を迎えます。絵イラストレーションの仕事に加え、舞台美術やアートディレクションなど、新しいことに次々と挑戦し続ける彼らは、近年ますます活躍の幅を広げ、国内外で注目の存在となっています。 初めての大規模な展覧会となる展では、第18回日賞読者賞を受賞した『しろくまのパンツ』(ブロンズ新社)や『パンダ銭湯』(絵館)などの人気絵はもちろん、これまで手がけた数々の絵原画や雑貨、手づくりおもちゃなどを一堂に展示します。 展覧会名には、「人とつながることで新しいものが生まれる」というtupera tuperaのものづくりへの思いが込められています。たくさんの人とつながりながら生み出されたtupera tuperaのユニークで多彩な世界をお楽しみください。

    横須賀美術館
    yoyoprofane
    yoyoprofane 2017/09/18
    "ぼくとわたしとみんなの tupera tupera 絵本の世界展"
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