【読売新聞】　パリ五輪の体操女子予選が２８日に行われ、団体総合で計１６２・１９６点を挙げた日本（岸里奈＝戸田市スポーツセンター、中村遥香＝なんばク、岡村 真 （ まな ） ＝相好ク、牛奥小羽＝日体大）が５位で、上位８チームによる決勝

【読売新聞】「本当にかけがえのない候補者」「自民党の救世主」 １４日、横浜市旭区で開かれた自民衆院議員の古川直季（５５）（当選１回）の時局講演会では、元環境相の小泉進次郎（４３）の総裁選出馬を望む声が古川らから相次いで上がり、満席の

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【読売新聞】　２２日午前５時４５分頃、熊本県益城町の路上で、女性から「犬が６匹 徘徊 （ はいかい ） している」と１１０番があった。御船署と御船保健所などは、飼育していた施設から逃走したとみられる闘犬種のアメリカンピットブルテリア

【読売新聞】　日本政府は２３日午前、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸でパレスチナ人に暴力行為を行ったイスラエル人入植者４人に対し、外国為替及び外国貿易法（外為法）に基づく資産凍結を行うことを閣議了解した。政府がイスラエル人入植者に制裁

【読売新聞】　植物の専門家や愛好家でつくる「奈良植物研究会」（会長＝松井淳・奈良教育大特任教授）の会員らが奈良県に寄贈した植物標本約１万点が、誤って廃棄されていたことがわかった。誤廃棄への抗議と経緯説明を求め、研究会は２２日、県に要

【読売新聞】　２０２０年に住宅メーカーの男性社員（当時２４歳）が自殺したのは、客から著しい迷惑行為を受けた「カスタマーハラスメント（カスハラ）」などで精神疾患を発症したことが原因だとして、柏労働基準監督署（千葉県）が労災認定していた

【読売新聞】　米メタが運営するＳＮＳに掲載された著名人のなりすましとみられる投資関連広告のうち、９９％超がＬＩＮＥに誘導する内容だったことが読売新聞などのデータ分析でわかった。ＬＩＮＥに誘い込まれた人が詐欺グループにだまされ、投資名

【読売新聞】　札幌市豊平消防署は１７日、心肺停止で倒れた８０歳代女性を連携して救った札幌市交通事業振興公社の駅員・小林郁也さん（３０）と、「東光ストア平岸ターミナル店」の店長・ 城千晃 （ じょうかずあき ） さん（４５）に感謝状を

【読売新聞】　徳島、高知両県の県立美術館に所蔵されている油彩画に 贋作 （ がんさく ） の疑いが浮上し、ドイツ出身の「天才贋作師」と呼ばれるウォルフガング・ベルトラッキ氏側が読売新聞のメールでの取材に対し、「私が描いた作品だ」と認

【読売新聞】　福岡市で家庭ごみの収集を担う事業者が苦境に立たされている。全国的にも珍しい夜間収集が特徴だが、休憩場所としてコンビニ店の駐車場を頼る作業員を見て、「サボっている」と通報する市民が増えているのだという。人手不足にも悩む業

【読売新聞】　【ワシントン＝向井ゆう子】１１月の米大統領選で再選を目指す民主党ジョー・バイデン大統領（８１）に対し、同党のアダム・シフ下院議員が１７日、撤退を要求した。トランプ前大統領の暗殺未遂事件後も、バイデン氏に対する撤退圧力は

【読売新聞】　北陸新幹線の敦賀（福井県敦賀市）以西の延伸について、国側が与党整備委員会に京都駅の新駅の候補地を３か所提示することがわかった。整備委は近く開催する会議で３案を議論し、年内にも詳細ルートを決定する見通し。 新駅の候補地は

【読売新聞】　１７日午前１０時５５分頃、群馬県藤岡市藤岡の県道沿いの空き家の外壁が落下し、片側車線を長さ約１１メートル、幅約５メートルにわたってふさいだ。けが人はいなかったが、約４時間、片側通行となった。藤岡署が原因を調べている。

【読売新聞】　和歌山県警が飼育、管理する直轄警察犬のイーロ号が“事故”を起こした後、手柄を立てた。まだ３歳で失敗はつきものだが、県警は再発防止策を取り、再出発させた。鑑識課の金岡敬介次席は「イーロがもっと県民の役に立てるよう、訓練な

【読売新聞】　１８日の東京株式市場で、日経平均株価（２２５種）の終値は、前日終値比９７１円３４銭安の４万１２６円３５銭と続落した。 米国で中国に対する半導体規制の新たな措置が検討されているとの観測から、前日の米株市場ではハイテク株が

【読売新聞】政治部デスク　仲川高志 子どもの頃、８月６日を迎えるのが怖かった。母の実家で、広島で被爆した祖父から毎年聞かされる体験談があまりに生々しかったからだ。原爆投下直後の街を、水を求めてさまよう人々、川に浮かぶ無数の遺体――。

【読売新聞】　東京都文京区の自宅で２０１６年、妻を絞殺したとして殺人罪に問われた出版大手「講談社」元編集次長・ 朴鐘顕 （ パクチョンヒョン ） 被告（４８）の差し戻し控訴審判決で、東京高裁は１８日、懲役１１年とした１審・東京地裁の

【読売新聞】　松山市で１２日に起きた土砂崩れは、斜面での崩落が始まったわずか２５秒後に住宅地に押し寄せ、比較的速い時速約３６キロ・メートルに達していたとの解析結果を、京都大防災研究所の竹林洋史准教授（砂防工学）がまとめた。土砂の粒が