ブックマーク / ameblo.jp/otanihidemasa (2)

  • 大谷秀政『本日、朝日新聞文化面に、風営法でのクラブ取り締まりの行き過ぎを指摘する 記事について』

    日(5/16)朝日新聞朝刊文化面に、風営法でのクラブ取り締まりの行き過ぎを指摘する 記事が出ている。 原発などの問題でもそうですが、みな自分の立場だけで適当なこと書いてますね。 俺もか!まあそいうものですかね。皆、思いやりと想像力がねぇな。 現場的にいろいろ知ってはいますが、実際は風俗営業許可の第3号取れば摘発されません。基24時または25時(地域で異なる)まではね。以降深夜は、ダンス及び席に着く接客は一切禁止されています。(中国では26時までです。) 各店舗が風俗営業を取らないのは、かなり基準が厳しいことと、風俗営業には金融機関が融資しない仕組みがあるのと(&上場も不可能!)、深夜営業をする予定で申請するとヤブヘビになるからです(クラブの場合競合と戦えませんよね)。 また、ほとんどの手入れが周辺住民の告発(クレーム)なのが実態です。SNSなどでクラバー達が、踊るのは基的人権だ!!な

    大谷秀政『本日、朝日新聞文化面に、風営法でのクラブ取り締まりの行き過ぎを指摘する 記事について』
  • 大谷秀政『私がオーナーの渋谷チェルシーホテルにて』

    当社ライブハウス「チェルシーホテル」の支配人から電話があり、「頭のおかしい客がガソリンを撒いて火を付けようとして催涙スプレーを撒き散らし暴れたので、取り押さえました。」 との連絡があった。 今は病院で、殴った手が骨折しているかもしれないので、手当に来ている。とのことだった。 「ニュースになっているよ。」とあちこちからメールが。 お客さんと従業員は一応、無事との連絡を受けほっとした。一人びっくりして過呼吸になった人が倒れたとのことだった。びっくりさせて申し訳ない。 後の異臭は催涙スプレーが原因だ。 私の著書「UDAGAWA CAFE BOOK」にも、この「チェルシーホテル」が出来上がった時、新しい内装が嫌で「一度店を燃やせ。」といったことがある。と書いているが、お客さんのいるところでは燃やしてはいけない。 大阪の茨木市から来た、無職、23歳とのことだが、秋葉原のそれと似ている。 「どこでも良

    大谷秀政『私がオーナーの渋谷チェルシーホテルにて』
  • 1