ブックマーク / arcj.org (2)

  • 甲殻類(ロブスター/イセエビ/カニ等)をできるだけ苦しませずに殺す方法とは?茹で殺し、焼き殺し、上半身と下半身の分割は論外 - アニマルライツセンター

    コチラの記事で紹介したとおり、日で一般的に行われている、生きたままで甲殻類を焼いたり、茹でたり、イセエビをいきなり頭と胴体部で真っ二つにする行為は、彼らに堪えがたい痛みと苦しみを与えている。 この苦しみを終わらせるためには、彼らをべないという簡単で誰でもできる選択があるが、甲殻類をべるという風習はしばらく続くだろう。 それをふまえ、どのようなやり方で彼らを殺すのがもっとも苦しまないやり方なのかを書こうと思う。なお、以前アニマルライツセンターは、ニューサウスウェールズ州のガイドライン「魚類や甲殻類の人道的な捕獲、さばき方」を翻訳したものを公開していたが、このガイドラインには魚類や甲殻類に強い苦痛をもたらす可能性がある記述、不備があると思われる点がいくつかあったため、注釈を入れてコチラに公開した。 甲殻類(ロブスター・イセエビ・カニなど)をできるだけ苦しませずに殺す方法 脊椎動物とは異な

    甲殻類(ロブスター/イセエビ/カニ等)をできるだけ苦しませずに殺す方法とは?茹で殺し、焼き殺し、上半身と下半身の分割は論外 - アニマルライツセンター
  • 藤崎八旛宮例大祭 2017年熊本 馬への虐待行為 - アニマルライツセンター

    2017年の例大祭は、台風のため、予定の9/17から10/9に変更になりました。神事とされる例祭が参加者の都合で延期されるという時点で、もはや神事とはいえないかもしれません。 毎年、熊県の藤崎八旛宮の例大祭では馬が使用されています。2017年の奉納団体は65。それぞれの団体が馬を引き連れ、「ドーカイ、ドーカイ」という掛け声と楽器を大音量で鳴らしながら熊市中を練り歩きました。 2016年に馬への虐待的行為があった7団体に対しては今年の出場停止を要望していましたが、このうち6団体が今年も出場しました。各団体が引き連れている馬は衣装を着せられ、背中には男女の性器を模ったという大きなオブジェを背負っています。夕方にはこのオブジェの周りに電球が付けられ、クリスマスツリーのように点滅させるという趣向です。朝夕12kmを5時間ほど、馬はこの奇妙な衣装を着せられ、喧騒と人ごみの中を歩かされます。 熊

    藤崎八旛宮例大祭 2017年熊本 馬への虐待行為 - アニマルライツセンター
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