ブックマーク / cocoloni.jp (13)

  • 「仕事ではまだまだ未熟、婚活では嫁き遅れ、つらいです」雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第35回

    仕事ではまだまだ未熟、婚活では嫁き遅れ、つらいです」雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第35回 誰にも言えない、けれど誰かに言いたい、そんな内緒の悩みやモヤモヤ、しょうもないグチからやりきれないつらさまで、穴を掘ってこっそり叫んでみたい気持ちを発散する、「感情の吹きだまり」……。そんな場所がこのコーナーです。あなたのやるせない気持ちを、安心してブチまけてみませんか? 雨宮まみが聞き手をつとめます。長文の投稿歓迎いたします。 (MACCO/30代前半/女性) 好きで好きであきらめられない片思いを1年続けています。お相手は40歳。独身。身長160cm、中年太りが始まり、頭頂部も薄い人です。顔は私は悪くないと思うけど、友人に言わせれば特に良くない。だそうです。 10歳上です。すごく好きなんです。相手も最初はこちらに好意あり……というか、下心ありというか、とにかく熱心だったんです。でも、私

    「仕事ではまだまだ未熟、婚活では嫁き遅れ、つらいです」雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第35回
  • 「“私は可愛いのに”ディスられるのが耐えられない」雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第31回

    誰にも言えない、けれど誰かに言いたい、そんな内緒の悩みやモヤモヤ、しょうもないグチからやりきれないつらさまで、穴を掘ってこっそり叫んでみたい気持ちを発散する、「感情の吹きだまり」……。そんな場所がこのコーナーです。あなたのやるせない気持ちを、安心してブチまけてみませんか? 雨宮まみが聞き手をつとめます。長文の投稿歓迎いたします。 (箱根8里/20代後半/女性) 雨宮さんこんにちは。いつも楽しく拝見しています。私のつまらない愚痴を聞いてください。 私は自分のことを可愛いと思っています。良い家庭で育ったため性格も問題なく良い方だと思っています。 ですが、スタイルが悪く、小太りなのがコンプレックスです。 コンプレックスですが、何故かずっとモテる気がすると思い込んでいます。実際はモテません。 そして、可愛い自分の容姿を馬鹿にされるのが苦痛でたまりません。 子供のころから、自分のことを不細工と思った

    「“私は可愛いのに”ディスられるのが耐えられない」雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第31回
  • 「母にとって私は恥ずかしい娘…」雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第27回

    誰にも言えない、けれど誰かに言いたい、そんな内緒の悩みやモヤモヤ、しょうもないグチからやりきれないつらさまで、穴を掘ってこっそり叫んでみたい気持ちを発散する、「感情の吹きだまり」……。そんな場所がこのコーナーです。あなたのやるせない気持ちを、安心してブチまけてみませんか? 雨宮まみが聞き手をつとめます。長文の投稿歓迎いたします。 (こる/女性/20代後半) 私の両親は、私が中学に上がるころ離婚しました。以来、母と三姉妹の四人で暮らしています。 母は結婚して以来ずっと専業主婦だったため、とにかくお金がなく、なんとか高校までは行かせてもらえましたが、高2のときの三者面談で私が進学を希望したところ、帰り道の車の中で「進学費用なんて出せない」とはっきり言われました。 今考えればバイトしてお金を貯めたり、奨学金について調べればよかったのでしょうが、私は母にそう言われたとき「ああこれは働けってことか」

    「母にとって私は恥ずかしい娘…」雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第27回
  • 「底辺生活から抜け出せない私」 雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第20回

    誰にも言えない、けれど誰かに言いたい、そんな内緒の悩みやモヤモヤ、しょうもないグチからやりきれないつらさまで、穴を掘ってこっそり叫んでみたい気持ちを発散する、「感情の吹きだまり」……。そんな場所がこのコーナーです。あなたのやるせない気持ちを、安心してブチまけてみませんか? 雨宮まみが聞き手をつとめます。長文の投稿歓迎いたします。 (ぶぶぶ/20代後半/女性) 私のもやもやは、学生時代から社会人の現在までずっとスクールカーストの底辺のような暮らしから抜け出せないことと、そのための努力が出来ないこと、そのくせ自己顕示欲は人一倍あるということです。 自分は小さい頃からかなりの肥満で差別されてきました。普通だったら、痩せてきれいになろうと努力するのでしょうが、私は自分の姿を見ることが出来ず、きれいになること、女性らしくなることにすごく抵抗がありました。今ではその抵抗感はだいぶおさまってきましたが、

    「底辺生活から抜け出せない私」 雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第20回
  • 「恋愛感情を向けられると気持ち悪い」 雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第18回

    誰にも言えない、けれど誰かに言いたい、そんな内緒の悩みやモヤモヤ、しょうもないグチからやりきれないつらさまで、穴を掘ってこっそり叫んでみたい気持ちを発散する、「感情の吹きだまり」……。そんな場所がこのコーナーです。あなたのやるせない気持ちを、安心してブチまけてみませんか? 雨宮まみが聞き手をつとめます。長文の投稿歓迎いたします。 (スープ/女性/20代後半) はじめまして。私は恋愛感情を向けられると、気持ち悪く、胸に鉛がつまったようにぐっと憂になります。告白されるとなぜか生卵をぶつけられたような、悔しいような、泣きたいような、みじめなそんな気持ちになるのです。 女性として見られることに抵抗があるのかもしれません。思春期の頃ならまだいいでしょうけれど、問題は私がもう26歳ということです。「結婚しないの?」とか「まだ処女なの?」というちょっとした話題をきっかけに、頻繁に“私の中の私”が自分を

    「恋愛感情を向けられると気持ち悪い」 雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第18回
  • 「10年経つのにまだ恋愛できない」 雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第16回

    誰にも言えない、けれど誰かに言いたい、そんな内緒の悩みやモヤモヤ、しょうもないグチからやりきれないつらさまで、穴を掘ってこっそり叫んでみたい気持ちを発散する、「感情の吹きだまり」……。そんな場所がこのコーナーです。あなたのやるせない気持ちを、安心してブチまけてみませんか? 雨宮まみが聞き手をつとめます。長文の投稿歓迎いたします。 (トリ/女性/40代恋愛ができません。 心の動く異性に出会いません。とてもさびしいし、誰かに甘えたいし、誰かを大切にしたいけれど、見つかりません。 あっ、この人いい感じだな、と思ってもこの年代だと大抵は結婚しているか、ステディな恋人がいます。だいたいその恋人も素敵な人で、こういう恋人がいるから素敵に見えるのかも、と思ったりします。年下でも気にしませんが、恋愛対象には入れてもらえていないようです。 積極的に出会いを求めて行動していないのも原因かもしれませんが、少

    「10年経つのにまだ恋愛できない」 雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第16回
  • 「“美人”を使いこなせない」 雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第14回

    誰にも言えない、けれど誰かに言いたい、そんな内緒の悩みやモヤモヤ、しょうもないグチからやりきれないつらさまで、穴を掘ってこっそり叫んでみたい気持ちを発散する、「感情の吹きだまり」……。そんな場所がこのコーナーです。あなたのやるせない気持ちを、安心してブチまけてみませんか? 雨宮まみが聞き手をつとめます。長文の投稿歓迎いたします。 (マロンクリーム/女性/30代前半) こんにちは。私の愚痴は「いつも似たパターンでコミュニティを追い出される」自分の性格についてです。パターンは十年くらい前から分かっているし、対処法もうすうす気付いてはいるのですが、それを実行できません。 例を挙げろと言われたら中学生くらいからたくさんありますが、一番分かりやすいのは昨年、正社員として勤めていた会社を辞めることになった顛末でしょうか。私はもともとメンタルが強くなく、新卒で比較的有名な企業に入社したものの人間関係にへ

    「“美人”を使いこなせない」 雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第14回
  • 「大人になる=処女喪失が怖い」 雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第13回 | ココロニプロロ|恋愛×占い

    誰にも言えない、けれど誰かに言いたい、そんな内緒の悩みやモヤモヤ、しょうもないグチからやりきれないつらさまで、穴を掘ってこっそり叫んでみたい気持ちを発散する、「感情の吹きだまり」……。そんな場所がこのコーナーです。あなたのやるせない気持ちを、安心してブチまけてみませんか? 雨宮まみが聞き手をつとめます。長文の投稿歓迎いたします。 (ろまん/女性/20代前半) こんにちは、私は海外留学中の大学生です。 大人になるってなんでしょう。 現在22歳で、甲子園球児もほとんどの学生もみんな年下。社会的に十分大人なくせにそれでも私はまだ少女の自分を捨て切れません。若くいたいというか、女の子でいたいのです。ハロウィーンだったらお菓子を用意する側ではなく、トリックオアトリートといってお菓子を求めてまわる子どもでありたいのです。 社会に出て働いてみたいとは思うのですが、14歳のときから大人になりたくないと思い

    「大人になる=処女喪失が怖い」 雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第13回 | ココロニプロロ|恋愛×占い
  • 「いい歳して美人に嫉妬する私」 雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第12回

    誰にも言えない、けれど誰かに言いたい、そんな内緒の悩みやモヤモヤ、しょうもないグチからやりきれないつらさまで、穴を掘ってこっそり叫んでみたい気持ちを発散する、「感情の吹きだまり」……。そんな場所がこのコーナーです。あなたのやるせない気持ちを、安心してブチまけてみませんか? 雨宮まみが聞き手をつとめます。長文の投稿歓迎いたします。 (かおる/女性/40代) はじめまして。もうずっと、ずーっと昔から悩んでいる事があります。それはもういい歳をして……と自分でも思うのですが、“容姿”に対してのコンプレックスが昔から強いなと感じる事です。 私は姉、兄、自分の3人兄弟です。上の姉は私とは全く似ていなく、化粧を全くしなくても写真に写っても全然、きれいな感じです。ハッキリ言って、姉は美人だと思います。父は昔からよく家族の写真を撮ったりしているのですが、子供の頃から感じていましたが、姉の写真をよく引き伸ばし

    「いい歳して美人に嫉妬する私」 雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第12回
    yoyoprofane
    yoyoprofane 2014/11/20
    "最初から自分のことを自然に愛することができなかった人間にとって、人生は自分を愛するための冒険であり、それをする過程で他者への愛を知ろうとする冒険でもあると"
  • 「ナルシストで武士道な女」 雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第11回

    誰にも言えない、けれど誰かに言いたい、そんな内緒の悩みやモヤモヤ、しょうもないグチからやりきれないつらさまで、穴を掘ってこっそり叫んでみたい気持ちを発散する、「感情の吹きだまり」……。そんな場所がこのコーナーです。あなたのやるせない気持ちを、安心してブチまけてみませんか? 雨宮まみが聞き手をつとめます。長文の投稿歓迎いたします。 (あこ/女性/30代前半) 私は武士道な女です。常に「~するべし」「~であるべき」という自分の指針に基づいて行動しています。他人にはなるべく誠実に接すること、自分の責任を果たすこと、目的地に向かって努力をすること、自分の誤りを認めること。これらの誓約は、自分の美意識に沿うことなので、マイナスには捉えていませんし、別に他人に価値観を押し付ける気持ちもありません(宗教の違いのようなものだと思っています)。若干ナルシスト気味であることも自覚しています。そう、私は「自分は

    「ナルシストで武士道な女」 雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第11回
  • 「“褒め屋”を検索した私」 雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第10回

    誰にも言えない、けれど誰かに言いたい、そんな内緒の悩みやモヤモヤ、しょうもないグチからやりきれないつらさまで、穴を掘ってこっそり叫んでみたい気持ちを発散する、「感情の吹きだまり」……。そんな場所がこのコーナーです。あなたのやるせない気持ちを、安心してブチまけてみませんか? 雨宮まみが聞き手をつとめます。長文の投稿歓迎いたします。 (七映/女性/30代前半) 誰かに褒められたいです。32歳の女です。5年前に結婚した相手は9歳年上のおおらかな人で、家が汚くても宝塚に通い詰めても許してくれる上に娘の面倒も文句言わずに見てくれます。保育園にも毎日送って行ってくれます。娘は3歳で、内弁慶なところはありますが、歌と踊りが大好きで、よく可愛いと褒めてもらえます。仕事は新卒で入社した会社に恵まれ、サービス業ですが保育園に合わせて土日休みの部署に異動させてもらったり、時短勤務制度も利用することができて、とて

    「“褒め屋”を検索した私」 雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第10回
  • 「私という存在を無かったことにしてほしい」 雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第8回

    誰にも言えない、けれど誰かに言いたい、そんな内緒の悩みやモヤモヤ、しょうもないグチからやりきれないつらさまで、穴を掘ってこっそり叫んでみたい気持ちを発散する、「感情の吹きだまり」……。そんな場所がこのコーナーです。あなたのやるせない気持ちを、安心してブチまけてみませんか? 雨宮まみが聞き手をつとめます。長文の投稿歓迎いたします。 (橘/女性/20代前半) 私は引きこもりです。そしてニートです。中学生の時に不登校になり、なんとか卒業し、心療内科に通い、アルバイトを始めましたが一カ月で辞めてしまいました。それから五年、ほとんど家から出られなくなりました。 2013年は二日間しか家から出ていません。今年に入ってからも、元旦以来外に出ていません。 自分以外の他者が怖いのです。 私は醜いです。外見が怠慢の塊です。自分以外の他人と対話する時も、道をすれ違う赤の他人も、何を考えてるのか分からなくて、自分

    「私という存在を無かったことにしてほしい」 雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第8回
  • 「前向きなシングルマザー」 雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第4回

    誰にも言えない、けれど誰かに言いたい、そんな内緒の悩みやモヤモヤ、しょうもないグチからやりきれないつらさまで、穴を掘ってこっそり叫んでみたい気持ちを発散する、「感情の吹きだまり」……。そんな場所がこのコーナーです。あなたのやるせない気持ちを、安心してブチまけてみませんか? 雨宮まみが聞き手をつとめます。長文の投稿歓迎いたします。 (みいみさん/30代前半の愚痴) 私はバツイチのシングルマザーです。前の旦那のことを思い出す時、良い事ばかり思い出します。悪い事が重なったから離婚したのに。春先の匂いを嗅ぐと付き合いたてのデートを思い出したりします。 子どもを第一に生活していて、恋愛は封印しています。自信もないし。昔は副業で六木のホステスをしていて、見た目は悪くないはずなのに、男性に対しての自信もなくなりました。離婚して、前の旦那は不倫相手やハタチの子と付き合ってるのでしょう。私だけ全て失った気

    「前向きなシングルマザー」 雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第4回
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