ブックマーク / khigu-soccer.hatenablog.com (2)

  • 拝啓、渡邉監督 - ヒグのサッカー分析ブログ

    渡邉監督、まずは6年間、当にお疲れさまでした。 2014年4月。日産スタジアムでの渡邉監督の初陣を昨日のことのように覚えてます。 赤嶺の2ゴール。広大と抱き合い、力強いガッツポーズを何度も繰り返す渡邉監督。そして声高らかに歌ったAURA。私はあの試合で号泣しました。 今思えば、とてもドラマチックな初陣でした。 それからの6年間は、山あり谷ありの6年間でした。堅守速攻型のチームから脱却を図ろうと、さまざまなスタイルを模索し続けました。 2015年から2016年に掛けて、「堅守賢攻」を掲げ、4-4-2をベースとし、カウンターからの攻撃もさることながら、ボールを保持して崩していくスタイルを目指しました。 菅井、富田、リャン、ウイルソンといった現有戦力に加えて、長崎から帰ってきた奥埜やハモンロペス、三田などの活躍もあり、ボールを保持して崩していくスタイルに一定の手応えを感じたものの、思うような成

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  • 立ち位置を巡る攻防~J1第28節 横浜Fマリノスvsベガルタ仙台~ - ヒグのサッカー分析ブログ

    さて、今回は横浜Fマリノス戦を取り上げます。今シーズン5度目の対戦。 前半 (1)マリノスのボール保持構造と仙台の狙い (2)立ち位置変更で狙い阻止と押し込むことに成功するマリノス (3)大きな展開でチャンスを作りだそうとする仙台 後半 (1)前から行く姿勢を見せる仙台 (2)再び立ち位置を変えるマリノス。そしてめくるめく山中亮輔 (3)雑な攻撃 最後に・・・ 前節・長崎相手に0-1で敗れたベガルタ仙台。自分たちが表現したいサッカーができていたものの、最後に決めきれずにワンチャンスに沈んだゲームとなった。上位を目指す上で連敗は許されない。そんなゲームとなった。 今節もスタメン、ベンチともに変更はなし。ハモンは今週の練習で復帰したもののベンチ入りはしなかった。 横浜Fマリノスは前節・磐田戦で2-1の勝利。安定して結果が出ないだけあって、今やっているサッカーを信じていけるかにマリノスの将来は掛

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