ブックマーク / mgkkk.hatenablog.com (2)

  • 兼業漫画家の一日の生活 - 漫画皇国

    僕が、会社員と漫画家(2連載を持っている上に、コミティアでも新刊同人誌を出している)を両方やっていることについて、どういうことをすればそれができるのですか?みたいなことはたまに聞かれるのですが、作業時間をどうにかして積み上げてやっているだけです。 例えば以下が、月50ページぐらい描いているときのよくある生活サイクルです。1ページ平均5コマぐらいで250コマぐらいなので、毎日8コマ強描けば間に合う計算です。 6:00 目覚め、しばらくぼんやりする 6:30 寝床から出る この時間に漫画が1コマ描けるとよい 8:00 家を出る 電車道中に漫画が2コマ描けるとよい 9:00 会社着、始業 午前の仕事 12:00 昼休みがあるならご飯をべて漫画を1コマ描けるとよい 13:00 午後の仕事を開始 18:00 一回休憩して、コーヒー飲んだり間をしたりする 20:00 午後の仕事を終了、帰宅開始

    兼業漫画家の一日の生活 - 漫画皇国
  • 「この世界の片隅に」の映画を観たあとに思ったこと関連 - 漫画皇国

    映画を公開初日に観たんですが、ようやく言葉になってきた感じがするので今さら感想を書きます。ちなみに原作は連載時に既読です。 この世界の片隅に、ちょっと胸いっぱいでなんともならない感じです。 — ピエール手塚 (@oskdgkmgkkk) 2016年11月12日 上映開始してすぐにすごく泣いてしまっていました。なんでかというと「絵が動いている!」と思ったからです。絵が動いているのはすごいなあ、最高だなあと思って、気持ちが溢れてダバダバと泣いてしまいました。 僕は泣くとき「コップが溢れてしまった!」と感覚的に思うんですが、どういう感覚かというと、頭の中に感情を入れる用のコップ(概念)があって、それに液体のような感情が注がれるような感じです。そして、感情がコップのふちを超えてしまうと、涙として外に溢れ出てくるような感覚があります。歳をとったことにより、コップ自体が小さくなってしまったのか、コップ

    「この世界の片隅に」の映画を観たあとに思ったこと関連 - 漫画皇国
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