ブックマーク / ozuma.hatenablog.jp (3)

  • 兵庫県警へ「不正指令電磁的記録に関する罪」の情報公開請求をしました(その3) - ろば電子が詰まつてゐる

    先日、2019年3月11日、以下の「不正指令電磁的記録に関する罪」に関する公文書公開請求を行いました前回の記事参照。 ここで請求した文書は、「兵庫県警において刑法第百六十八条の二又は第百六十八条の三(不正指令電磁的記録に関する罪)に基づく取締りその他の運用を行うにあたり、どのような内容をもって犯罪行為とするかの構成要件等を記載した文書(具体例を含む)」です。 これに対し、2019年3月27日に回答が郵送で届きましたので報告します。回答は以下の通り「4月10日までの期間延長」でした。 これは公開を延長するという意味ではなく、「公開するか非公開とするかの判断を含めて延長する」ということに注意してください。 また延長理由は、「請求内容が複雑であり、公文書の特定が困難であるため、15日以内に公開決定等をすることが困難である。」でした。 考察 期間延長が来ることは予想していたので、そこは特になんとも

    兵庫県警へ「不正指令電磁的記録に関する罪」の情報公開請求をしました(その3) - ろば電子が詰まつてゐる
  • 兵庫県警へ「不正指令電磁的記録に関する罪」の情報公開請求をしました(その1) - ろば電子が詰まつてゐる

    (追記)これまでの活動を時系列にまとめたTwitterのモーメントを作りました。記事はこちらで追えますので、合わせてご覧ください。 Twitter Moment: 兵庫県警へ「不正指令電磁的記録に関する罪」の情報公開請求をしました はじめに 先日、「forループでalertウィンドウを出すだけ」という、いわゆるジョークプログラムへのリンクを張った3人が、兵庫県警によって1名(未成年)が補導、2人が書類送検される予定という事案が発生しました。(for文無限ループURL投稿で補導された件についてまとめてみた) この事案について、兵庫県警に対し兵庫県情報公開条例に基づいて以下の情報公開請求を行いましたので記録します。 なお記事については、以前に同様に神奈川県警に対して情報公開請求を行った 梅酒みりん 様へお願いし、文面について利用させて頂くことを快諾頂きました。この場を借りて感謝を申し上げます

    兵庫県警へ「不正指令電磁的記録に関する罪」の情報公開請求をしました(その1) - ろば電子が詰まつてゐる
  • macOS High Sierraのrootログイン脆弱性 - ろば電子が詰まつてゐる

    2017/11/30更新:セキュリティアップデートがリリースされました。 https://support.apple.com/ja-jp/HT208315 このアップデートを当てると、rootユーザを有効にした状態でも強制的に無効にされます。また、改めてrootユーザを有効にしようとすると、新しいパスワードを求められます。 このため記事に記載した、「パスワードが空のrootユーザ」がいる状態の問題も、自動的に解決されます。 - 日話題になった、いとも簡単にmacOS High Sierraでrootが取れるという件について、色々落とし穴が多いのでまとめてみました。 対象 High Sierra 10.13.1(2017/11/29現在の最新) 予備知識 通常、High Sierraではrootユーザは無効となっています。これは次のように、「ディレクトリユーティリティ」を使うと「ルートユ

    macOS High Sierraのrootログイン脆弱性 - ろば電子が詰まつてゐる
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