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私が患者さんのご家族への病状説明で唯一泣いてしまったのは、子宮頸がんで複数の抗がん剤(化学療法)が効かず、余命わずかということを小さなお子さんを抱えている旦那さんへ伝える時でした。 あれほど悔しく無力感に包まれた時はなかったです。 ↓
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