ブックマーク / www.cbnews.jp (2)

  • 手足口病が九州で猛威、全7県で警報レベル

    手や足などに水疱性の発疹が現れる手足口病が九州で猛威を振るっている。3日から9日までの1週間の1医療機関当たりの患者報告数は、九州全県で警報基準値を上回っており、福岡県では過去5年間で最多の患者報告数となった。長崎県は「さらなる流行の拡大」を懸念。5週連続で増えた佐賀県も警戒を強めており、手洗いの励行に加え、タオルの共用を避けて感染予防に努めるよう求めている。【新井哉】 九州7県の中では、鹿児島の患者報告数が最も多く、前週比約6%増の14.02人。4歳未満が全体の9割近くを占めている。保健所管内別では、川薩が34.5人で最も多く、警報基準値(5.0人)の7倍近い報告数となっている。  福岡の患者報...

    手足口病が九州で猛威、全7県で警報レベル
  • 医師国試、合格率は88.7%

    厚生労働省は17日、第111回医師国家試験の合格者を発表した。9618人の受験者のうち、8533人(前回比97人減)が合格。合格率は前回よりも2.8ポイント低下の88.7%で、4年ぶりに9割を下回った。学校別では、自治医科大が唯一、合格率100%だった。【松村秀士】 同試験は、2月11日から13日にかけて実施された。合格者を男女別で見ると、男性が5593人(合格率87.8%)、女性が2940人(同90.5%)。新卒者は、前回よりも61人少ない8104人が合格し、合格率は91.8%(同2.5ポイント減)だった。 ...

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