ブックマーク / www.factcheckcenter.jp (2)

  • 無印良品などを模した偽サイトが続々と 個人情報を盗まれる恐れ

    無印良品」などを装った偽サイトが拡散しています。プロレス団体や自治体のサイトなど、ジャンルを問いません。偽サイトに連絡先やクレジットカード情報を入力すると、不正に利用される恐れもあります。 SNSを通じて拡散する偽サイト無印良品の通販サイトをうたうウェブページが存在している(リンクはアーカイブ)。このサイトに誘導する広告がFacebookやInstagramなどソーシャルメディアを通じて拡散した。 正規のサイトと同じ画像を利用偽のサイトは「M」のロゴと「無印良品」のブランド名を利用しており、「衣服、生活雑貨、品という幅広い品ぞろえからなる品質のよい商品として、1980年に生まれました」と書かれている。 また、ウェブページに表示されている「今すぐ使える、季節の品がお買い得」というセールの画像は正規のウェブサイトに掲載されているものだ。 しかし、トップページには無印良品のロゴマークが無い。

    無印良品などを模した偽サイトが続々と 個人情報を盗まれる恐れ
  • 福島第一原発の処理水と汚染水の違いは何?海洋放出は危険?【ファクトチェックまとめ】

    政府が夏ごろに始める方針を示している福島第一原発の処理水の海洋放出に関して、国内外で不確かな情報が拡散しています。処理水とは何か。環境への影響は。ファクトチェックのポイントをまとめました。 ※新たな誤情報の検証を更新していきます(最終更新2023年12月13日)。 参照資料は、各省庁や東京電力から、また、2023年7月4日に公開された国際原子力機関(IAEA)の「福島第一原子力発電所ALPS処理水の安全審査に関する包括的報告書(以下、IAEA報告書)」などです。 処理水か汚染水か2011年3月11日の東日大震災による津波で、福島第一原発ではウラン燃料を冷やすことができなくなる事故が起きました。燃料は格納容器内で溶け、今も温度を下げるための冷却水をかけ続けています。使用された水は放射性物質で汚染され、雨水などと混ざって毎日約90トンずつ増えています。これを「汚染水」と呼びます。 汚染水

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