ブックマーク / www.hanmoto.com (8)

  • ピエ・ノワール列伝 大嶋えり子(著/文) - パブリブ

    紹介 アルジェリア独立戦争後に土に引き揚げてきたフランス人達 モロッコ、チュニジアを含めると150万人にも登り、 各界で一流の人材を輩出している 「黒い足」を意味する 「ピエ・ノワール」と呼ばれる 111人の足跡を辿る事で、 知られざるフランス現代史に迫る ■カミュ 『ペスト』や『異邦人』を記し、サルトルとも論争した実存主義文学の巨匠 ■デリダ 脱構築のポスト構造主義でフランス現代思想をリードしたユダヤ系カリスマ ■イヴ・サン=ローラン クリスチャン・ディオールに認められた超一流デザイナー ■オランジーナ社 フランスではコカ・コーラを越える人気を誇る国民的ジュース ■アルチュセール、ジャック・アタリ等の思想家 ■エンリコ・マシアス、パトリック・ブリュエル等の歌手 ■ジャン・レノ、クラウディア・カルディナーレ等の俳優 ■ドヴィルパン、メランション等の政治家 他にもダニエル・オートゥイユ、ジ

    ピエ・ノワール列伝 大嶋えり子(著/文) - パブリブ
  • はたらくことは、生きること 石田 榮(写真) - 羽鳥書店

    紹介 働くことは 生きること、 いっしょうけんめい 生きること。 戦後まもない高知の鉱山・漁村・農山村で 働く人びとのかがやく姿を、鮮やかにとらえた アマチュア写真家の、深い共感のまなざし 石田榮は、特攻隊を送り出す整備兵をへて、敗戦後、海外引揚者から譲り受けたカメラで写真と出会った。 働いて日々を生き抜くなかで、休みの日、カメラ片手に日曜日でも体を張って働く一次産業の人びとへ会いに通った。 昭和30年前後の5年ほどの間に撮られた写真は、ネガのまま半世紀を超え、人々の笑顔を甦らせる。 [収録テキスト] 私の写真人生  石田榮 切り取られた「昭和」のひとコマ  堀瑞穂(フォトエディター) 白菊――高知海軍航空隊の航空機整備兵として  石田榮 石田 榮 (イシダ サカエ)  (写真) 1926(大正15)香川県綾歌郡に生まれる 1940(昭和15)14歳 株式会社東洋工作所(大阪)において機械

    はたらくことは、生きること 石田 榮(写真) - 羽鳥書店
  • ヤング・アダルトU.S.A. 長谷川 町蔵(著/文) - DU BOOKS

  • 書評に載った!…そのあとが問題なんです (青弓社 矢野未知生) | 版元ドットコム

    青弓社の矢野未知生と申します。当社の書籍はときたま新聞の書評で取り上げてもらえることがあります。著者と担当編集者は「書評の書き手は誰か」「どういう内容か」「評価してもらえているか」を気にするわけですが、それはひとまず措いて、販売の悩み(?)をご紹介します。 新聞に書評が載るのは毎週日曜日です。載ること/載ったことがわかったらすぐに書店や取次倉庫(商品センター)に営業します。当社は、受注して翌営業日に取次に搬入する体制なのですが、大手書店以外は月曜日に出荷しても水曜日や木曜日に書店店頭に届くのが最速で、書評を見た読者が翌月曜日にいっても書籍がないという売り逃し(=読者がほしいときに当該書籍を買えない)が起きているのではないかといつも気になります。 たとえば、当該書籍が刊行直後のものであれば、書店店頭に在庫があることがある程度わかっているのでPOPを送ったり持っていったりする対応で最低限いいと

  • 諸星大二郎 太陽の地図帖編集部(編集) - 平凡社

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    諸星大二郎 太陽の地図帖編集部(編集) - 平凡社
  • 緊デジへの参加、ありがとうございました。 (ポット出版 沢辺均) | 版元ドットコム

    ポット出版の沢辺です。版元ドットコムでは組合員社(まあ、幹事みたいなもの)の一員です。 緊デジ(経済産業省「コンテンツ緊急電子化事業」)では、JPO(日出版インフラセンター )で標準化委員などとして参加し、また出版社申請と制作の仕事を担当しました。 版元ドットコムの組合員社・会員社へは、版元ドットコムの一員としてもたびたび協力をお願いし、多くの皆さんに、緊デジ事業に参加していただき感謝しています。 たいへん遅くなってしまいましたが、みなさんに報告とお礼をさせていただきます。 ●版元ドットコム会員社の緊デジ参加 まず、数字の報告をしておきます。 版元ドットコムの会員=192社(現在)のうち、59社に参加してもらいました。約31パーセントの会員社が参加してくれたことになります。 事業全体でみると、20パーセント前後かと思われます。 タイトル数では、フィックス型6,500ファイル、リフロー型6

  • 新刊委託をやめてみよう (スタイルノート 池田茂樹) | 版元ドットコム

    新しいの見が印刷所からできあがってきます。その頃には意識はとっくに次のに向かっているのだけど、ひとときだけ「おお、やっとできてきたか」とまるで新たな我が子を見るような気分になります。その我が子は、そこから出版流通の大海へと航海に出て行くのです。 日販やトーハンといった取次と直接取引をしている版元の多くが、まずは新刊委託を頼みに見を持って取次各社へ向かうでしょう。窓口の人に気を遣いつつ、の紹介や特長を語ったりして好印象を持ってもらうべくがんばるのが一般的です。 ウチもができると取次回りをして委託をとってもらっていました。新刊委託で扱ってくれる数は、ご多分に漏れず減少傾向にあって、2000部作って、日販やトーハン各500冊という頃もあったけどだんだん300冊程度に減っていきました。もっとも、ウチで二番目によく売れている『金賞よりも大切なこと』は日販で1000部とってくれましたし、

  • 出版をめぐる人々をたどって (全甲社 高橋洋子) | 版元ドットコム

    今回は昭和初期の出版人たちの交流とエピソードを紹介したいと思います。また前回の版元日誌に、立絵は現在の紙芝居の登場で衰退してしまったことを記しましたが、その後の立絵にまつわるお話もお伝え致します。 ■出版界の交流 <土屋右近氏について> 書物の奥付には書誌事項が記されています。その奥付を見るのが好きでなんとなく眺めてしまうのですが、昭和10年代に全甲社が出版した絵や紙芝居の奥付に土屋右近という人の名前を発見したので調べることにしました。『出版人物事典』(1996)によると――土屋信明堂創業者。長野県生まれ。職工生活ののち、露天古業から1911(明治44)浅草向柳原町に信明堂を興し、新刊書籍販売をはじめた。1922(大正11)、東京雑誌販売連合会幹事に当選、1932(昭和7)有力小売業者を株主とする卸業の共同書籍株式会社を設立、常務取締役に就任。1941(昭和16)戦時統制により東京書籍

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