ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、「PlayStation 3」のチャコール・ブラック/500GBモデル「CECH-4300C」の出荷完了を発表しました。 出荷完了の予定が3月より伝えられていた「PlayStation 3」ですが、SIEは「CECH-4300C」の製品情報ページで同モデルの出荷完了を告知。5月上旬には「PS3のハードディスク換装サービス終了」がアナウンスされていましたが、今回の製品情報アップデートを以て正式な「CECH-4300C」の出荷完了が告げられた形です。 「PlayStation 3」は2006年11月11日より発売。その最新モデルとなる「CECH-4300C」は2014年8月28日より発売されていました。 《Game*Spark》
アジアオリンピック評議会は、中国アリババグループのAlisportsと提携し、同団体が主催する4年に1度のスポーツ競技大会「アジア競技大会」の2022年開催において“e-Sports”が正式なメダル種目となることを発表しています。 この発表では、具体的にどのようなタイトルがどういった形態において正式競技となるのかは公開されていませんが、2016年9月にトルクメニスタンのアシガバートにて行われる、室内競技とチェス・囲碁などの頭脳スポーツ及び、格闘技の総合競技大会「アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ」において、『FIFA 2017』とMOBAタイトル、RTA(リアルタイムアタック)を用いて“e-Sports”種目のデモンストレーションが実施されるとのこと。また、インドネシアのジャカルタとパレンバンで開催される2018年度の「アジア競技大会」においてもデモンストレーションされる予定です。
『星のカービィ』の産みの親である桜井政博氏や、『ドラゴンクエスト』シリーズで有名な堀井雄二氏なども訪れたお店「84(はし)」をご存知でしょうか。とある場所にひっそりと佇むこのお店は、いろいろな意味で不思議な場所になっています。 「84」は住所非公開の会員制飲食店で、店長は元任天堂社員であり猿楽庁を立ち上げた一員でもある橋本徹さんです。皆さんがイメージする会員制の飲食店とは程遠い雰囲気なのが特徴で、店内には著名なゲーム業界人のサイン、ゲームグッズが並んでおり、食事はいわゆる“おふくろの味”。そしてゲーム業界や芸能界の方などが多く訪れるのんびりとしたお店なのです。 本稿では、そんな「84」をがっつりレポート。大量の写真と共に店内と食事の紹介、そして橋本さんへのインタビューをお届けします。
2016年9月10日より埼玉県川口市「SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアム」にて、企画展「あそぶ!ゲーム展-ステージ2~ゲームセンターVSファミコン~」が実施されます。 この展示は、「あそぶ!ゲーム展 ステージ1:デジタルゲームの夜明け」に続く第2弾。今回は、1983年から1990年までのデジタルゲームに焦点を当て、黄金期のアーケードゲームと家庭用ゲーム機を対比する形で、実際に遊べるゲーム機や解説パネル、そして開発者のインタビュー映像などで紹介するというものになっています。 第2弾となる本展示では、シューティングゲーム『ゼビウス』、任天堂「ファミリーコンピュータ」、アーケードで展開されていた「セガ体感ゲームシリーズ」の特集が実施。また、80年代ゲーム音楽にも特集コーナーが用意されています。なお、メインビジュアルは、『ディグダグ』『ゼビウス』などのドット絵を手がけた小野Mr
開発チーム「MICA-team」と独占ライセンス契約を締結した中国のゲームメーカーWave-Gamesが、日本に向けて今夏配信を予定している『少女前線』。本作は「自律型少女人形兵器」を収集・育成・編成して敵に立ち向かう、スマートフォン向けの戦略育成シミューレーションゲームです。 2015年7月に新しく設立されたWave-Gamesは、日本のアニメ文化などの影響を受けた面々が主要メンバーを務めているというゲーム会社。そのため、日本のユーザーにとっても親和性の高いデザインや演出が盛り込まれており、プロジェクトが本格始動している『少女前線』に対する関心も国内で徐々に高まりつつあります。 キャラクターボイスには、堀江由衣さんや茅野愛衣さん、戸松遥さんなどの人気声優を起用し、日本人イラストレーターもキャラデザインとして参加。魅力溢れる「自律型少女人形兵器」たちが早くも、公式Twitterを中心に次々
オークションサイト「ヤフオク!」に、国内で発売された初代プレイステーションソフト全3290タイトルセットが出品されています。 1994年から2004年まで10年に渡りソフトがリリースされたプレイステーション。そのリリースタイトル全てを網羅するセットが、8月2日に登場。「CDソフト、説明書、ケース、表・裏・背表紙ジャケット以外のものは保障外」となっており、付属物などは基本的につかないとのこと。また全ての動作確認はとっておらず、そのためジャンク品としての出品です。 プレイステーションのソフトは、現在ゲームアーカイブスとして展開しているものも多く、懐かしのタイトルをPS3やPSPで楽しむことができます。しかしゲームアーカイブスは全タイトル網羅にはまだまだ及ばず、『serial experiments lain』など現在もプレミアがついている一部ソフトなどもアーカイブス化はまだ実現していません。
ソーシャルゲームの企画・開発・運営を行っているSC3は、GREEにて提供しているオンライン陣取りゲーム『グラディウスグレイヴ』にて、コナミデジタルエンタテインメントの商標である「GRADIUS」を無断で使用していたことを明らかとし、公式サイトにて謝罪しました。 『グラディウスグレイヴ』は、8月25日に提供を開始したスマートフォン専用ブラウザゲームで、総勢45人もの大人数で行う白熱のリアルタイムバトルによる陣取り合戦を楽しめます。この『グラディウスグレイヴ』のロゴ画像に、コナミデジタルエンタテインメントの商標である「GRADIUS」が使われており、これが無断使用だったため、26日にSC3側が急ぎ発表と謝罪を行いました。 SC3は公式サイトにて、コナミデジタルエンタテインメントとGRADIUSファンに深く謝罪するとともに、取り急ぎの対応としてロゴを「R」から「L」へと変更する旨も報告しています
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く