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  • 「タモに入らん」 大物マダイ!! 磯釣りで1メートル台、「えらい引いた」真夜中の格闘 西ノ島町 | 山陰中央新報デジタル

    島根県西ノ島町の磯で今月、体長1メートル、重さ9・2キロのマダイを岡山県の会社員が釣り上げた。同町の渡船業者によると、磯釣りで1メートルの大台に乗せたのは少なくともこの10年間ではいないという。大きすぎてタモに入らず、執念で岩場の隙間に引きずり上げた。 [関連]「大物マダイ」奇跡の瞬間を振り返る ~岡山・難波さんの証言をもとに~​ 釣り上げたのは、釣り歴30年の難波聖司さん(55)=岡山県津山市。仲間と2人で西ノ島町の渡船松尾丸に1日未明に乗船した。西風が強く、風裏でさおを出せる赤灘周辺の磯を松尾翔平船長(35)が選んだ。 山陰独特のタル浮きで探ったが、日中の釣果はいまいちだったという。変化が出たのは午後9時ごろ。底カゴ仕掛けに変えて、50~60センチのマダイがぽつぽつかかるようになった。クライマックスは日付が変わった2日午前0時過ぎ、30~40メートル先の浮きが消えた。 「軽い当たりでイ

    「タモに入らん」 大物マダイ!! 磯釣りで1メートル台、「えらい引いた」真夜中の格闘 西ノ島町 | 山陰中央新報デジタル
  • 長期間駐車問題の出雲空港 従業員が14%の85台駐車、第1~3駐車場 島根県が利用ルール策定へ | 山陰中央新報デジタル

    出雲空港(出雲市斐川町沖洲)の駐車場の混雑が慢性化している問題で、島根県が21日、搭乗口のあるターミナルビルに近い第1~3駐車場の計613台のうち、約14%の85台を空港に勤務する従業員が連日駐車していることを明らかにした。県は対応策を空港内の事業者と協議しており、今後従業員の駐車場の利用ルールを策定する。 第1~3駐車場は長期間駐車が後を絶たず、日常的に満車の状態。利用客はビルまで徒歩5分の東駐車場に回るのを余儀なくされ、県に苦情が入っている。県や出雲市、航空会社、バス・タクシー事業者などでつくる「利用者利便向上協議会」は、昨年9月から交通・駐車場部会で対応を協議し、県は有料化を検討する考えを示している。 同日、空港であった2回目の部会で、初回に委員から質問があった空港に勤務する従業員の利用状況を県の担当者が説明。空港内に従業員専用駐車場はなく、空港に入る18事業所と対応策の協議に入って

    長期間駐車問題の出雲空港 従業員が14%の85台駐車、第1~3駐車場 島根県が利用ルール策定へ | 山陰中央新報デジタル
  • ガザでの虐殺 反ユダヤ主義復活に警戒 独哲学者、ボン大教授 マルクス・ガブリエル | 山陰中央新報デジタル

    新型コロナウイルスのパンデミック後の世界秩序が、地球の至る所で悪の高まりに揺さぶられている。人類は危険な退行の時代に入った。私たちは地球規模で人間性の危機のさなかにある。 この後退を示す最大の現れは、パレスチナ自治区ガザのテロ組織ハマスがイスラエルで引き起こした野蛮な虐殺だ。ハマスはまたしても、人間がかくも邪悪になれるということを示した。 テロリストたちは、私たち全員と同じように人間であり、野獣ではない。だが、...

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  • 「吹雪の中でコートを脱ごうとしている」と知事 「5類」移行と卒業式のマスク未着用、同時に進める政府姿勢を批判 | 山陰中央新報デジタル

    島根県の丸山達也知事が8日、新型コロナウイルス感染症の法的位置づけの「5類」への移行と、学校の卒業式や入学式でのマスク未着用の容認を同時に進めようとする政府の姿勢について「吹雪の中でコートを脱ごうとしている」と批判し、議論の慎重さを欠いているとの認識を示した。 丸山知事は会見で「マスクを着けるというのは自助であり、共助だ」と主張。感染症法上の位置づけが5月8日から引き下がり、感染者の外出制限などがなくなる点を踏まえつつ「ただでさえ公助を弱めるのに、自助や共助も弱める必要はない」と述べた。 その上で、国公立大の2次試験の前に卒業式を行う県立高校が多いとして「慎重な人は行かないと思うし、卒業式をそんな場にしたいのか」とけん制した。 政府が4月以降、次回のワクチン接種の時期が全世代で秋冬となるよう検討している点にも触れ、冬期に広がる季節性インフルエンザと通年で拡大するコロナの特性の違いを強調。「

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  • 【朝刊先読み!】JFL、神楽しまねの今季参戦認めず 支払い関係は「一切実行されなかった」 | 山陰中央新報デジタル

    フットボールリーグ(JFL)は23日、理事会を開き、松江市を拠点とするサッカークラブ・FC神楽しまねの2023年シーズンの参戦を認めないことを決めた。経営難に陥っている運営会社が未納となっているリーグ年会費やスタッフ、選手の未払い分給与を支払っていないことなどが理由。クラブは近く今後の活動方針を決める予定。 ニュース追跡 神楽しまね 経営綱渡り 示されぬ改善策、方向性 地域密着 目標共有を JFLは、年会費と未払い分の給与(計5300万円)の支払いが23年シーズン参戦の前提としており、理事会後の会見で加藤桂三理事長は「支払い関係については、一切実行されなかった」と説明。FC神楽しまねはJFLを退会し、3月に開幕する新シーズンは昨季より1チーム少ない15チームで行うことになる。 JFLの決定を受け、クラブの運営会社・松江シティFC(松江市灘町)の久保田俊也取締役は「クラブが約束したことを

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  • 【速報】FC神楽しまね、JFL退会し今シーズン参戦せず 理事会で決定 | 山陰中央新報デジタル

    松江市を拠点とするサッカークラブ・FC神楽しまねが日フットボールリーグ(JFL)を退会し、2023年シーズンに参戦しないことが23日に開かれた同リーグの理事会で決まった。運営会社の経営難により選手、スタッフの未払い分の給与が支払われていないことなどが理由。 詳報はこちらから。 FC神楽しまねの関連記事

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  • 【朝刊先読み!】ぼたん鍋で300人分 巨大イノシシ捕まる、関係者「国内最大級の山の主」 | 山陰中央新報デジタル

    体重200キロ超、体長182センチ、胴回り141センチもある雄の巨大イノシシが、鳥取県江府町内の山中で仕留められた。地元でジビエ解体処理施設を運営する「奥大山地美恵(じびえ)」が仕掛けたワナに掛かった。ぼたん鍋で200~300人分の肉が取れる超大型獣で、関係者は「国内最大級の山の主かも」と驚愕(きょうがく)した。 【写真】「熊かと見間違う」巨大イノシシを捕まえる 【関連記事】「突進されたらひとたまりも…」 体重200キロ超の巨大イノシシ、捕獲した関係者が語る緊迫の瞬間 9日午後3時ごろ、江府町大河原地の山中で、捕獲用くくりワナを見回りしていた地美恵会長の浦部二郎さん(77)が発見した。最初は60~80キロ級の一般的な成獣だと思ったが、近寄るとその大きさにびっくり。「とにかく想像を超す大物で、威嚇に肝を冷やした」と話した。 急きょ、現場に出向いた日野郡猟友会江尾地区長の高野伸也さん(33)が

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  • 【速報動画】やまぬ砲撃、地下鉄に半年 邦人男性も住み込み支援 | 山陰中央新報デジタル

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  • 消毒液なめ 女児救急搬送 島根、急性アルコール中毒 コロナ対策 取り扱いに注意 | 山陰中央新報デジタル

    手指消毒のためのアルコール消毒液をなめた子どもが、急性アルコール中毒となり、搬送された例が島根県内で発生した。新型コロナウイルス対策で、子どもの手が届く位置にもある消毒液は、誤飲や興味位でなめてしまう可能性がある。取り扱いにあらためて注意が必要だ。 (増田枝里子) 今年3月、県東部の保育園に通う女児(5)が突然意識不明となり救急搬送された。園での午睡前は変わりなかったが、午睡後に保育士が気付いたときにはうずくまり「目がぐるぐる回る、気持ち悪い」と訴えた。 連絡を受けた母親(43)と近くの小児科を受診し、点滴を受けたが、呼びかけに反応しないため搬送された。血液検査やCT、MRI検査では異常は見つからず、原因が分からないままだった。 午後9時半ごろに意識が戻り、30分後には会話ができるようになった。女児は午睡時、室内にあったスプレータイプのアルコール消毒液をこっそり手につけ、なめる行為を繰り

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