ブックマーク / www.yamareco.com (5)

  • 山行記録: 焼岳〜西穂〜奥穂高岳縦走(遭難事故通報記録)

    山に登って支援しよう! Give my Climb運動は、登った山の標高分の金額(2017mなら2017円)を募金する運動です。詳しくはこちら

    山行記録: 焼岳〜西穂〜奥穂高岳縦走(遭難事故通報記録)
  • 山行記録: 涸沢〜奥穂高岳ピストン (+ジャンダルム滑落事故の目撃について)

    感想の終盤、8/11朝方に起きたジャンダルムの滑落事故について心の整理のため書き留めています。読むのは気をつけてください。 涸沢までに危険個所はありません。 涸沢からザイテングラードに向かうパノラマコースには小規模な雪渓があり、下方からは踏み跡が見づらいですが登れます。(後述) 全体的な話として、ツキノワグマが出没中です。11日の下山中にはSガレ近傍の道脇10m程度の木々の中で木の実をべていました。

    山行記録: 涸沢〜奥穂高岳ピストン (+ジャンダルム滑落事故の目撃について)
  • 冬の花火(松濤岩から真っ逆さま) - borav64mさんの日記

    北穂の幕場あたりに出た時はもうあたりは真っ暗。 11月下旬なのに下界で花火が上がっている。 嫌な予感。 新雪のラッセルに閉口して知らず知らずのうちに稜線通しのルートになる。 行き詰まると涸沢側の雪面をずるずる降りて、また少しずつ斜めに上がり稜線で行き詰まったら、雪面をずるずる降りる。 それをいくつか繰り返し、ふと正面を見ると北穂の小屋が同じ高さのすぐ目の前に見える。 あら、おかしいな。滝谷の下降点はいつ通り過ぎたのだろう。 50㎝の段差を飛び降りる。 あ、と思った瞬間ピッケルを握りしめ、制動確保。(滑落停止) うっそ。雪面がない。 空中だ。 頭から落ちていく。 握りしめたピッケルはどこかにぶつかり簡単に飛んでいった。 岩がどんどん近づいてくる。 岩に頭から突っ込む。 火花が出た。 あーこれが死の合図か。 死んだかと思ったがまだ意識がある。 雪の斜面を落ちている。 なんだよ。もう一回痛い思い

  • 山行記録: 聖岳から奥赤石沢へ1000m滑落遭難、100時間後奇跡のヘリ生還(畑薙→茶臼岳→上河内岳→聖岳→滑落し奥赤石沢⇒ヘリで安倍川河川敷へ)

    5/1(金)畑薙第一ダムのゲートにある登山事務所へ登山計画書を提出 当初聖岳東尾根を登るつもりであったが、雪が少ないとのことで、夏道で茶臼岳経由へ変更。 16:25〜35 茶臼岳 快晴 茶臼小屋宿泊 5/2(土) 6:20〜35上河内岳 快晴 9:45  小聖岳 曇 聖岳南斜面の急登は氷のように堅い雪の一枚バーンになっており、ピッケル1とのアイゼンの前爪で2点確保でバランスをとりながら、必死で登る。つま先がかかる深さ5cmくらいのかなり大股のカッティングあとがあり、これを伝っていくが、荷物が30kg近くあって重く、バランスをとるのが大変でめちゃくちゃ緊張し疲労困憊した。 11:00〜15 聖岳 霧で雪も降り始め強くなってきたため先を急ぐことにして、不十分な休憩で出発。 11:30 兎岳への稜線の南西側は崖になっているため、北東よりの急斜面をトラバースしながら下っていたが、山頂での休憩がた

    山行記録: 聖岳から奥赤石沢へ1000m滑落遭難、100時間後奇跡のヘリ生還(畑薙→茶臼岳→上河内岳→聖岳→滑落し奥赤石沢⇒ヘリで安倍川河川敷へ)
    yoyoprofane
    yoyoprofane 2019/10/30
    滑落中にも本当にこんなにいろいろ考えてるもんなんだなあ…。そして死神のリアルさ
  • 山行記録: 極彩色の八海山(八ッ峰で重大事故発生)

    山に登って支援しよう! Give my Climb運動は、登った山の標高分の金額(2017mなら2017円)を募金する運動です。詳しくはこちら

    山行記録: 極彩色の八海山(八ッ峰で重大事故発生)
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