チーズには強い中毒性があるという研究結果が発表されたそうだ(Buzzap!、Telegraph)。 Telegraphによると、「ピザはすべての食べ物の中で最も中毒性が高い」そうで、その理由として「高脂肪なもの、高度に加工された食品ほど中毒性が高い」という調査結果が挙げられている。また、チーズの中毒性が高い理由としてチーズに含まれるカゼインという物質が分解する過程で生じるカソモルフィンという物質に麻酔・鎮静作用があるためとしている。 ただし、カゼインは乳製品全般に含まれているほか、安定化剤や栄養補助剤として添加物としても使われており、この主張の真偽のほどは不明だ。