実は、紅茶の国には、イギリス王室御用達ならぬ イギリス軍御用達の紅茶まであるのは、ご存知ですか? クリケットやラグビー等、イギリス発祥のスポーツでは、 試合中や試合後にティータイムがあるのは有名なお話ですが、 戦争時も、イギリス軍はティータイムをかかさなかったといわれ、 朝食には必ずイングリッシュブレックファストと紅茶が 出てきたというのも、よく聞くお話です。 そのくらい、“紅茶”はホッと一息つくために特別な存在です。 貴族、優雅になりたいとか、そうゆう“特別”ではなく、 家族やパートナーのように日常にかかせない、 そこにあるのが当たり前で、ないと困る“特別”な存在です。 そしていまでもイギリス軍の食事には必ず紅茶が付いてくるそう。 しかも!その紅茶はなんと軍隊専用の紅茶“ミリタリーティー”。 軍専用の紅茶があるなんて、やっぱり紅茶の国ですね。 ウィリアム王子もきっと飲んでいたことでしょう