ジョジョでも登場したウイルス進化よろしく、人は読書で進化するのです。 mixiコミュ に はてブトルネードwww からアタックチャンス、そして αブロガー 小飼弾に至るまで、勝間和代さんのリアルタイムな目撃証言と自叙伝です。遅くてもだいたい1時間で読み終わるか...と思います。 読書進化論?人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか? (小学館101新書) 作者: 勝間和代出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/10/01メディア: 新書購入: 10人 クリック: 79回この商品を含むブログ (222件) を見る 目次は著者公式blogからどうぞ。 Webやネットで一通り遊んでいて、ネット特有の、 "実は自分では言うほどは手も動か(せ)ないのに、何でも出来るような万有感に毒されているとき" に、気分を切り替えるのにおすすめ。 私も20代半ばを過ぎて、一時のブランクを経てやっぱり本
日々の雑感的なもの ― 田崎晴明 一覧へ 最新の雑感へ タイトル付きのリスト リンクのはり方 前の月へ / 次の月へ 茶色の文字で書いてある部分は、相当に細かい仕事の話なので、ふつうの読者の方は読み飛ばしてください。 2008/12/1(月) 朝、ベッドのなかで目覚めると、頭のなかで椎名林檎の「ハツコイ娼女」が静かに流れていた。 昨日のライブのオープニングを無意識に再現していたのだ。 コンサートの体験が、こんな風に、静かに長続きするのは初めて。 昨日の余波で椎名林檎の昔のライブの録音を次々と聴いている。 誰でも言うことだが、若い頃は彼女らしい魅力的な声がごく自然に出ているように感じられる。 年齢によって声質が変化していくことに伴って彼女が発声法を色々に工夫していることについて、多様な意見があることは知っている。 ぼくは、もちろん、そういう試行錯誤を含めて彼女の表現活動を支持している。 実際
冬に二週間シンクタンクでインターソすることになった。クリスマスとか関係ない。インターンで扱うテーマに統計の理解が必要となったため勉強したいという遅延学習法精神で、今のうちに統計学をざっくり勉強しておきたい。そもそも二年前、ブログを立ち上げた理由は「インターンの内容(Ruby)を先走って勉強する」ためでした。性格変わってない。 ところが僕の持っている統計本は こんなもんなので*1、何か一冊「ガチの教科書」がほしいなと思った。生物で言うと Molecular Biology of the Cell みたいな。そこでTLに聞いてみたところ、いろいろ教えてくれました。はてな人力検索とかもう不要ですね。大した答え来ないし*2 以下のメモは自分のために。といいつつアフィを張るのは下心。 統計学入門 (基礎統計学) 作者: 東京大学教養学部統計学教室出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 1991/
「本が好き!」様より献本頂きました。 東京ディズニーランドでのアルバイト経験のある筆者が、手や表情といったボディランゲージや、話し方を工夫することによって「苦手な人」とのコミュニケーションをするためのテクニックを図解付きで解説する一冊。 「嫌いな人がいなくなる」というタイトルであるのだけれども、この本を読んだり、書かれている事を実践したところで「嫌いな人」がいなくなるわけではない。そうした意味ではタイトルがもう一つかな、という気もするのだけれどもボディランゲージや話し方を工夫する事によって苦手意識を克服したり、苦手だなとかソリがあわないな、と思う相手ともスムーズにコミュニケーションを行う為のヒントが書かれている。 1章 苦手な人に「見せる」手のしぐさ 苦手な人にあなたはどう写っているのか? 日本一になった旭山動物園の秘密 ミニーマウスの声が聞こえた瞬間 意外と知らない!手の使い方「基礎の基
ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる良書25冊を紹介(分裂勘違い君劇場(2008/11/18)) 速読で本が楽しめるのかという疑問(狐の王国(2008/11/18)) ↑のような刺激的な「読書」関連のエントリが挙がっているので、便乗して、最近僕がいままで触れてきた「読書」についてさまざまな人が語った言葉を御紹介しておきます。並んでいる順番にあまり意味はありません。 村上春樹『ノルウェイの森』の登場人物・永沢さんについて。 彼は僕なんかははるかに及ばないくらいの読書家だったが、死後三十年を経ていない作家の本は原則として手にとろうとはしなかった。 そういう本しか俺は信用しない、と彼は言った。 勝間和代『読書進化論』より。 私の場合、どんな本が私を進化させてくれたかと考えてみると、やはり翻訳書や洋書の原書が多いのです。私が読んできた本の割合は
早めに研究室から帰って風呂に入り、まったり証券会社のエントリーシートでも書くかーでもその前に今日買った本ちらっと見るかーと何気なく手に取ったらこれはやばい! ぐいぐい引き込まれる。 読書進化論?人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか? (小学館101新書) 作者: 勝間和代出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/10/01メディア: 新書購入: 10人 クリック: 79回この商品を含むブログ (227件) を見る 勝間さんの引き出しは底無しか! 親指シフトの執筆速度に敵無しか! 一気に読了してしまいました。ごちそうさまです。この本は僕にとって「書きたくてむらむらしてくる」本でした。てなわけで、風呂あがりのほかほかした脳でこれを書いている。 小学館:読書進化論 特別ページを用意するなど、気合が入っている。 勝間和代のBook Lovers (ブックラバーズ): 「読書進化論」の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く