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2011年7月8日のブックマーク (7件)

  • 文献調査の手順(要カスタマイズ) - 発声練習

    文献調査の目的は大きくわけて3つ。 主張しようとしている事柄についての独創性・新規性の確認 問題解決に役立つ概念、方法、ツールの発見 分野における流行の把握 楽しみのための文献調査もあるけど、それは漫画を読んだり、ゲームしたり、酒飲みに行くのと一緒だから省略。 分野や個々人の情報処理の仕組みによって違いはあることと思うけど、たたき台として主に1と2を行う場合の手順を紹介する。論文の読み方との違いは論文を検索するところも含む点。 文献調査実施手順 論文の収集、論文の読み込みは別々に行うこと。以下の手順で行う。 終了条件の決定 書誌情報整理環境を整える 論文収集 論文の読み込み 終了条件の決定 一番最初に理解しなければならないのは、世の中に存在するすべての文献を調査するのはほぼ不可能(あるいは、それだけで一生が終わってしまう)ということ。100%の文献調査なんてありえない。文献を読む時間には限

    文献調査の手順(要カスタマイズ) - 発声練習
  • 【2086】うつ病で苦しむ彼を支えられない私はダメ女でしょうか

    精神科Q&A 【2086】うつ病で苦しむ彼を支えられない私はダメ女でしょうか Q: 私は20代の女性です。同い年の付き合って3ヶ月になる彼は、うつ病で1年8ヶ月の間休職しています。 最初の欝は5年前、当時の彼女に浮気されふられたのがきっかけだったと聞きました。浅く切ったので傷跡は残ってはいないですが、リストカットもしたそうです 病院通いも途中で完治させることなく復職し、1年半と少し前に再発。その時は昼過ぎに「がくる」という予感がし、すぐに上司相談。かつて病を患ったことを伝え、休職の手続きをとり、翌日から1ヶ月程寝たきりになったそうです。 私が彼と出会ったのは半年前。彼が私の働く施設(福祉施設)にボランティアとしてやってきたのがきっかけでした。病気のことを知ったのはまだ後の話です。 それから三ヶ月後、病気の事を知った上で告白を受け、付き合い始めました。 もしかしたら無理をさせていたのか

    yrgnah_yats
    yrgnah_yats 2011/07/08
    「うつですか?」「甘えです」
  • ゲーデル記念日 - hiroyukikojima’s blog

    「完全にわかった」とぼくの頭が言ったから七月三日はゲーデル記念日。 あえて、というか、恥ずかしいから、何のパロディかはいわない。とにかく、今日はすごく嬉しい日になった。ゲーデルの不完全性定理の証明が、第1不完全性も第2不完全性も、どちらもかなり完全に近くわかってしまったからだ。こんなことをいうと、「お前はゲーデルの不完全性定理について、著作の中に書いてるくせに、ほんとはわかってなかったのかい」とツッコマレそうだけど、いや、おっしゃる通りなのだ。でも詐欺だとか思わないでほしい。 数学の理解には、何段階かあると思う。 「数学マニアと会話できる程度の理解」<「啓蒙書にうんちくとして書ける程度の理解」<「講義できる程度の理解」<「論文を書ける程度の理解」 みたいな感じなんじゃないかな。ぼくのこれまでの理解といえば、下から二番目程度だった。もちろん、だから啓蒙書に書いたりしたわけだ。(たとえば、拙著

    ゲーデル記念日 - hiroyukikojima’s blog
  • 管理人の日記 - 「20110702」の記事 / やり込みinFF

  • 光は本当に電磁波ですか?

    みなさん結構難しい話をされてますね‥ でも私も工学部に所属する理系の者ですので回答を。 電磁波というものは波(波動)です。波は干渉という現象を起こすものです。(というか、これが定義の1つ。) 水面に石を二つ投げると、出来た波紋はぶつかり合い、ある場所では水面の盛り上がりが増し、ある場所ではさらに水面が下がります。 光を細い小さなスリット2つに通すとスリットを通過した先の壁や板に明暗の縞模様が出来ます。これは光が干渉を起こし光が強めあった部分と弱めあった部分が出来るからです。この現象は真空中でも起こります。 ゆえに光は波(波動)であるといえ、電磁波の一種といえます。 勘違いなされてはいけないのは物理学的に言って単に波といったら電磁波しかないことです。 (波のようにみなせるものも現象としては多々ありますが、それらは物質中を伝わる振動波です。光は伝達媒介を一切必要としません。) だから、波である

    光は本当に電磁波ですか?
  • 旅行の動機 - 染谷翔の自転車世界一周ワロスw

    “受け継がれる意志”“時代のうねり”“人の夢” これらは止めることのできないものだ 人々が自由の答えを求める限りそれらは決して――止まらない というのは有名な漫画のロマンあふれる語り文句なのであるが、 なぜこんな旅行をするのかと言われるとそこにロマンがあるからである。 自転車で世界一周というのは自転車乗りの、旅行者のロマンなのだ。 宗教と言ってもいいかもしれない。僕にとっての宗教はいつの間にか自転車で世界を走ることになっていた。 昔から一人で海外旅行していたが、何回か回数を重ねるうちに「こんなもんか」と思い始めていた。 もちろんわくわくするんだけども、バスで世界遺産を見に行くような旅行は僕にとって冒険ではなくなってしまっていた。 それは社会生活も同じで、何年か忙しく働いていたら「まあこんなもんか」というラインができていた。 目の前の忙しさをずっと追っていると他の何もかもが半端になり、出世し

  • Amazon ロボトミスト 3400回ロボトミー手術を行った医師の栄光と失墜 単行本 – 2009/7/24 ジャック エル=ハイ (著), 岩坂 彰 (翻訳)

    Amazon ロボトミスト 3400回ロボトミー手術を行った医師の栄光と失墜 単行本 – 2009/7/24 ジャック エル=ハイ (著), 岩坂 彰 (翻訳)
    yrgnah_yats
    yrgnah_yats 2011/07/08
    "チャレンジ精神、功名心、失敗を恐れない前向きさは、芸術家であればプラスに働いたことだろう。しかしながら、フリーマンは芸術家ではない。 "