最近、映像制作は身近さをどんどん増して、結婚式ムービーもかなり凝ったものをよく見かけるようになりましたね。特にパロディものは分かりやすくてウケもいいので作りやすいと思いますが、今日は僕が今までに作った「映画の予告編のような結婚式ムービー」の作り方をちょっとご紹介しようと思います。 今回、結婚式ムービーの依頼をしてきた新郎は赤鬼のおにはちさん、新婦は大人気モデルの菜々緒さんというあり得ない設定でいきましょう。 今回の新郎役、おにはちさん(おにはちさんの詳細についてはこちら) (勝手に)新婦役、菜々緒さん(超かわいいですね) 百聞は一見にしかずということで、まずは完成品をご覧いただきたいと思います。 ■写真だけで作る映画の予告編ぽい結婚式映像 おにはちさんは「カッコいいムービーを作ってくれ」と言うわりには、素材として写真数枚しか用意してくれませんでした。写真だけでどうやって時間を持たせるムービ
定期的にSI業界が終わったという話が出ますが、本当にそうでしょうか。終わるべきは一括発注・請負のディフェンシブなビジネスモデルです。受託はなくなることはありません。ソフトウェアの開発を、他の業界のアナロジーで考えるのではなく、正面から取り組んだビジネスモデルについて語っています。 ディフェンシブな開発 今から5年前に、SI業界における多くの問題の原因がそのビジネスモデルにあるという「ディフェンシブな開発〜SIビジネスの致命的欠陥」という記事を書きました。SIにおけるビジネスモデルは、発注者とベンダーはあらかじめ決めた金額と要件の中で納品と検収を目指すため、利益を出すためには双方がリスクを取らずに「守り」に入る必要があります。その結果、顧客にとって価値を産むかどうかよりも決められた要件通りに作られることを重視することになってしまいます。人月という単位であらかじめ決めるとなれば、単価の安い下請
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