阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2011年12月15日 [leaks]目黒のサンマでなく「目黒の8万」 財務事務次官・勝栄二郎氏の家賃 昨日は東証上場の新華ファイナンスへの質問狀とその回答書を公開しましたが、今日は「影の総理」とされる増税総司令官の勝栄二郎・財務事務次官に関するやり取りを公開したいと思います。 この不況下で増税を強行しようとしている野田佳彦総理の背後で黒衣に徹しているのが財務省一家ですが、そのトップが住んでいるのが家賃激安の公務員住宅です。写真を撮りに行ってみましたが、一等地の高台のはなに城塞のように聳えたって、下々を睥睨するような12階建ての立派な集合住宅でした。 あきれるというより、こんなところに住んでいながら、「民間社宅なみ」と強弁する神経には恐れ入ります。だいたい、大企業でもこんな一等地に250戸もの社宅を抱えるところはそうはありません。首都高速の音もこ
InDesign 2.0Jには強力な機能が色々と追加されましたが、たいしたことなさそうで、意外と便利な機能を2つ紹介いたします。まずはプレビューモードです。 1.0Jですと、ガイドやグリッド、フレームなどを非表示にするには、ひとつずつ非表示にしていかなければなりませんでしたが、プレビューモードを使用する事により、ワンクリックで全てのガイドやグリッド、フレームなどを非表示にすることができます。またプレビューモードでは、裁ち落とし部分も非表示になりますので、実際の仕上がりがイメージしやすく、とても便利です。Aが通常表示モード・Bがプレビューモードですが【w】キーを押す事で切り替える事もできます。 もうひとつがフォーマッティングの切り替え(下図)の機能です。 1.0Jでは、テキストに色をつける場合には、文字ツールでテキストを選択してから[カラー]パレット等で色をつけていましたが、2.0Jからは、
深刻な事故を起こした東京電力福島第1原発を国有化すべきだとの英文の論評を、鳩山由紀夫元首相と平智之衆院議員(いずれも民主党)が15日付の英科学誌ネイチャーに寄稿した。国有化の理由として、企業秘密などを理由に情報開示が進まない現状では、事故の全容解明や安全対策が進まないと指摘している。 同誌は、日の丸と、黒塗りされた同原発の「事故時運転操作手順書」の写真を表紙、ネイチャー提供=に掲載した。 論評では、東電が「特許や核物質防護上の問題」を理由に手順書の大半を塗りつぶして衆院特別委員会に提示した問題を取り上げ、溶融した燃料が格納容器の底のコンクリートをどの程度侵食したかも不明なため、放射性物質が地下水に混入する恐れが残るとした。 こうした状況を踏まえ、あらゆる情報が公開され、独立した立場で科学者が事故を評価する必要があると指摘。「政府の管理下に置くしかない」と結んでいる。 両氏は、国会議員有志で
今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ 最新号の読みどころを特集担当者の視点でお伝えします。時には紙幅の関係から記事にできなかった取材の内側など、「ここだけの話」も満載です。 バックナンバー一覧 中小零細企業が、今、まさに崖っ縁まで追い込まれている。急速な円高に加え、中小企業を優遇する法律の期限切れが迫るなど、取り巻く環境が悪化しているためだ。金融機関も準備を進めており、まさに“倒産ラッシュ”前夜の様相を呈している。 ひとたび倒産すれば、凄絶な地獄が待っている。取引先や債権者に多大な迷惑をかけるばかりか、一家離散など不自由な生活を強いられてしまう。 だが、そうした事態を回避する方法がある。「廃業」だ。上手に廃業すれば、普通の生活を送れるのはもちろん、再び事業を興すことも決して夢ではないのだ。 多額の費用負担発生で 廃業を決意した老舗旅館 栃木県内で100年以上も続いてきた老舗旅館の3代目社
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