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ブックマーク / shinka3.exblog.jp (3)

  • カナダの高校生がプラスチックを分解する細菌を単離した【追記】1年前のニュースでした【追記2】獲得賞金 | 5号館を出て

    2009年 07月 31日 カナダの高校生がプラスチックを分解する細菌を単離した【追記】1年前のニュースでした【追記2】獲得賞金 結構昔から、プラスチックを分解する細菌がいるという話はあったと思うのですが、最近はどちらかというとそういう細菌を探すことよりは、そこらに普通にいる細菌によって分解される生分解性プラスチックの開発に重心が移ってきたように思っていました。 ところが、GIGAZINEが翻訳したWIRED SCIENCEには、高校生がプラスチックの買い物袋の分解することに成功して、カナダの科学祭で表彰されたという記事が載っています。もし、ほんとうならば大人達があきらめた夢を高校生が実現したことになります。 16歳の高校生が3ヶ月でプラスチックを分解する方法を発見(GIGAZINE) Teen Decomposes Plastic Bag in Three Months (WIRED S

    カナダの高校生がプラスチックを分解する細菌を単離した【追記】1年前のニュースでした【追記2】獲得賞金 | 5号館を出て
    ysadaharu
    ysadaharu 2009/08/01
  • 東北大学大学院生の自殺 (とりあえず落ち着いてください) | 5号館を出て

    あまりにも重苦しいので、なかなか書けませんでした。お亡くなりになった方と、ご家族・関係者の方々には心から哀悼の意を表します。 おそらく、あちこちの大学院で似たような事例は起こっているのだと思います。今は、日中で自殺者が増えたまま高止まりしており、さらには中高年の自殺者が増えているので、ある意味であまり目立たなくなっていたのかもしれませんが、昔から感受性の強い大学生・大学院生は自殺へと向きやすい傾向を持った年齢ということで、特に注意を払う必要があるという事情は変わっていないと思います。 その上、院生の増加と国立大学を中心とする法人化のもとで、大学院生の就職競争ばかりではなく、教員の雑務の増加と通常の教育研究予算の度を越えた削減によって、大学の教育研究環境の劣悪化が加わっていますので、ただでさえ折れやすい若者たちが追い詰められやすい環境になっていることは否定できません。 そんな環境の中で、研

    東北大学大学院生の自殺 (とりあえず落ち着いてください) | 5号館を出て
    ysadaharu
    ysadaharu 2009/05/15
  • 白髪の原因が明らかになった | 5号館を出て

    白髪は典型的な老化症状のひとつですが、特に健康被害があるわけではありませんし、洋の東西を問わず知恵の象徴と考えられていることや、最近の染色技術の発達で比較的簡単に隠すことができることから、それほど深刻に語られることがないものです。しかし、もしもそれを阻止する方法が発見されれば、それは老化防止とつながるという期待も持たれていますので、話題になることも多いと思います。 一昨日出た論文で、白髪の原因は過酸化水素(H2O2)だということが示されました。 Senile hair graying: H2O2-mediated oxidative stress affects human hair color by blunting methionine sulfoxide repair The FASEB Journal article fj.08-125435. Published online F

    白髪の原因が明らかになった | 5号館を出て
    ysadaharu
    ysadaharu 2009/02/26
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