ことし生まれた子どもの名前で最も多かったのは、男の子が植物の「はす」を表す「蓮」(れん)、女の子は、りりしくきりっとした様子を表す「凛」(りん)だったという調査がまとまりました。 今回は1万6800人余りの名前を調べました。このうち男の子で最も多かったのは、2年連続で植物の「はす」を表す漢字の「蓮」という名前でした。 次に多かったのは太陽の「陽」に飛翔の「翔」を合わせて「はると」や「ひなと」などと読む名前と、「新しい」の漢字1字で「あらた」などと読む名前でした。 女の子で最も多かったのが、りりしくきりっとした様子を表す漢字の「凛」でした。次に多かったのは、太陽の「陽」と植物の「葵」を合わせて「ひまり」や「ひなた」などと読む名前、その次は、「結ぶ」に「愛」を合わせて「ゆあ」や「ゆいな」などと読む名前と、植物の杏を表す漢字で「あん」や「あんず」などと読む名前でした。 一方、名前の読み方では、男
![ことしの子どもの名前1位 男の子は「蓮」 女の子は「凛」 | NHKニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9ced0705fcd9a7c9ce8e38a4271e0d2d9f728499/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20191129%2FK10012195581_1911291122_1911291123_01_02.jpg)