下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsの高速通信サービス「UQ WiMAX」を展開するUQコミュニケーションズが先日、2012年ごろの導入を予定している下り最大330Mbpsの次世代通信サービス「WiMAX 2」についての説明会を行いました。 説明会ではUQ WiMAXの現状や将来の展望などの解説が行われましたが、その中で同社が提供している現行の「下り最大40Mbps」のサービスはイー・モバイルが10月に開始する予定である「下り最大42Mbps」のサービスよりも高速であることを明らかにしたほか、エリア整備が順調に進んでいることや、当面帯域制限を行わないつもりであることについて言及しました。 数字の面ではイー・モバイルの方が有利に見えますが、はたしてどういうカラクリがあるのでしょうか。詳細は以下から。 先日報道関係者向けに行われた「UQコミュニケーションサロン」。新製品発表会などではなく
ドックにつなぐとPCのように使える新コンセプトスマートフォン「ATRIX 4G」は,スーパーケータイ台風の目となるか ライター:本間 文 Tegra 2を搭載するMotorolaの「ATRIX 4G」 現地時間2011年1月9日,2011 International CESが大盛況のうちに幕を閉じた。今年のCES全体を通じて,最も熱かったトピックは,3D立体視製品と4G LTE時代の“スーパーケータイ”,そして第2世代のタブレット端末だ。 なかでも,PC業界関係者を震撼させたのが,Motorola(モトローラ)が次世代携帯電話「ATRIX 4G」で提案する,携帯電話を核にしたパーソナルコンピューティングの可能性である。 2011 International CES最終日となった日曜日は,来場者が大幅に減るなか,現地での商談などが一段落した日本の家電メーカーやPCメーカー関係者が開場からひっ
iSCSI Boot をやってみる。 以前からiSCSI関係も色々追いかけて居たのですが、やっぱりiSCSIからOSのブートが出来るのか?と言うのは気になる所でした。(そりゃ出来るんでしょうけど) 色々調べていると、QLOGIC等からiSCSI対応のHBAと言うのも売られて居るようですが、物凄く高価(10万円超?)で、幾らなんでも、こりゃ有り得ません(苦笑 http://www.cybernetech.co.jp/product/iscsi.html PXEやFDを使ってiSCSIからブートさせる方法とかもある様子ですが、これってスマートじゃないですよね。 http://www.emboot.com/iSCSIBoot.htm 頭を悩ませて居たところ現実的な所でIntelのNICであるサーバーアダプタがBootROMを書き換える事でiSCSIのHBAになるとか... 一番安そうなものでは、
2010/11/23 私らの存在意義 カテゴリ:オーバークロック hwbotに参戦してる私らの意義っってーものには大きく分けて2つあります 一つはOCに関してJAPANの威厳を守る事 一つはOC競技を日本に定着させる事 チームの構成上半分は昔からのOC大国JAPANの時代を築いた人であります 我らは知ってます、ベンダーがOCに介入する以前の個人レベルの戦いだった頃を その当時、日本勢は超絶強かったです 私は世界を見ず、日本の先輩を見てOCに入りました、国内を制すれば自ずと 世界は付いてきました それほどに日本は強かったというか、2Dベンチでは異常な所に居ました しかしながら、ベンダーが介入し始めてからはSPなパーツ、一般には手に入らないESを 供給されてる海外勢に対してその位置を維持できなくなってきました でも、個人レベルの技量ってのには今だに負けてる気なんか寸分思いませぬ 同じ石が
昨日はITpro主催のイベント「ユーザー企業のためのエンタープライズ・クラウドフォーラム」に参加してきました。 日経コンピュータ 中田敦記者のセッション「みえてきたクラウドのコスト」では、グーグル、アマゾン、マイクロソフトの最新データセンターの動向を紹介してくれたのですが、これが非常に興味深い内容でした。セッションの内容からトピックを2つほど紹介します。 大規模データセンターは7倍効率がよい 1つ目は、日経コンピュータ2009年7月8日号で同記者が記事としても書いていることなのですが、データセンターの規模の経済について。1000台クラスの中規模データセンターと、5万台クラスのデータセンターを比較すると、大規模データセンターのほうが7倍も効率がよいというデータが示されています。 つまり、ユーザーがある大きさのコンピュータリソースを調達しようとするとき、大規模データセンターは中規模データセンタ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く