Next Previous Contents 12. Kernel debugging examples 12.1 The case of the hung fsck 訳注: これは、Jeff DikeがUMLのデバッグ中に起こったことを例に、 UMLを使ったカーネルのデバッグ法を解説している。 でも、ここでおきてる問題は、UML特有のそれなんで、適切かどうかは疑問。 内容としては、カーネルの初期化の過程で、メモリ領域の開放に問題があり、 それがまわりまわって fsck をハングさせていた、というもの。 カーネルをブートしました。fsck が失敗しました。シェルが立ち上がりました。 なんとかしろってさ。 で、fsck -y。みごとハング。 Setting hostname uml [ OK ] Checking root filesystem /dev/fhd0 was not clea