gcc がデフォルトで検索するヘッダファイルとライブラリの場所は、以下のコマンドで確認することが出来ます。 gcc -print-search-dirs 確認していないので分かりませんが、まあ、基本的には (gcc のインストール先)/include:/usr/include だと思います。 他のディレクトリにインストールされているヘッダファイルを検索するためには -I または -I- オプションを指定する必要があります。(-I- オプションを使っているところは見たことがありません) (ex.1) ヘッダファイルが /usr/local/include に存在する場合 gcc -I/usr/local/include ... (ex.2) ヘッダファイルが /usr/local/include と /opt/app/include に存在する場合 gcc -I/usr/local/incl
gcc を使う人は info gcc をくまなく読むべきだと言われたらそれでおしまいなのですが、info gcc の中で「Declaring Attributes of Functions」が面白かったので紹介します。 実は Mona のカーネル内で GDT(Global Descriptor Table) 関連のコードが最適化オプション -O2 では動くけど -O3では動かないという現象に出くわしました。 /* TSS. Mona has only one TSS */ setSegDesc(&g_gdt[4], (dword)g_tss, 0x00000067, SEGMENT_PRESENT | SEGMENT_DPL0 | 0x00 | 0x09);のように TSS を設定したあとに /* prepare dpl0 stack */ memset(g_tss, 0, sizeof(
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く