私たちの調査では、ゼロトラストを積極的に導入している組織は、オンプレミスとクラウドに展開されたゼロトラスト ソリューション間の統合に関する課題に、依然として直面していることがわかりました。 レポートをダウンロード
独立行政法人 情報処理推進機構(略称:IPA、理事長:藤原武平太)は、ソフトウェア製品やウェブサイトのセキュリティ対策などを推進するため、「ウェブサイト運営者のための脆弱性対応ガイド」を含む報告書をとりまとめ、2008年2月28日(木)より、IPAのウェブサイトで公開しました。 本ガイドは、「情報システム等の脆弱性情報の取扱いに関する研究会」(座長:土居範久 中央大学教授)において、昨年7月から行われた検討の成果です。 IPAでは、IPAから脆弱性に関して通知を行ったウェブサイト運営者や、情報システムの構築事業者、セキュリティに関する有識者など16組織に対して、昨年9月から本年1月までにヒアリングを行い、ウェブサイトの脆弱性対策を促進する上での課題を抽出しました。 このヒアリングにおいて、一部のウェブサイト運営者は情報システムの脆弱性対策について、ウイルス・不正アクセス対策などの他の情報セ
図2 プロキシサーバー側では、ユーザーが送信したユーザーID(jackhacked@live.com)とパスワード(apple1)を盗聴できる(同社の発表資料から引用) セキュリティベンダーの米ウェブセンスは2008年2月26日、インターネット上の「公開プロキシー(匿名プロキシー、匿名串)」の利用に関して注意を呼びかけた。悪質な公開プロキシーを利用すると、通信を盗聴されて、パスワードなどを盗まれる恐れがあるという。 企業や組織の多くでは、フィルタリングソフトなどを使って、業務とは無関係なサイトへのアクセスを禁止している。そこでユーザーの一部は、公開プロキシーを利用して、フィルタリングソフトなどを回避するという。 公開プロキシーとは、インターネットで公開されていて、誰でも利用できるプロキシーサーバーのこと。ユーザーは、フィルタリングの対象となっていない公開プロキシーを経由して、本来は禁止され
このたび、JPRSではJPドメイン名における予約ドメイン名の追加と、日本語JPドメイン名における使用可能な文字の一部削除に伴い、 JPドメイン名の登録等に関する細則等の文書を本日8月30日付で改訂し、実施しました。対象文書は次の通りです。 「汎用JPドメイン名における予約ドメイン名」 「汎用JPドメイン名登録等に関する技術細則」 「汎用JPドメイン名登録等に関する技術細則 付録4:日本語文字一覧」 「汎用JPドメイン名登録等に関する技術細則 付録5:ABNFによる汎用JPドメイン名の定義」 「属性型(組織種別型)・地域型JPドメイン名登録等に関する技術細則」 「LG ドメイン名登録等に関する技術細則」 上記の文書は次のURIにて公開しています。 変更内容、改訂点については、以下をご覧ください。 変更内容 1. 予約ドメイン名「EXAMPLE0」~「EXAMPLE9」の追加 JPドメイン名で
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