2009年3月24日のブックマーク (1件)

  • <コラム>USBワームが作成する「Autorun.inf」の分析とその傾向 |

    トレンドマイクロでは過去数度に渡りUSBワームの脅威と現状について言及してきましたが、現時点でもUSBワームの感染報告は留まることなく、一定の推移で継続し続けています。 2007年の感染報告以降、急激にその種類が増加している事を考えると、USB機器経由での感染経路に一定の効果があることが、ウイルス作者にも広く急速に浸透した事がうかがい知れます。 今回は、「Webからの脅威」と並び非常に効果的な感染経路の一つとして利用され続けるUSBワーム、および「Autorun.inf」について、従来とは異なった視点からより技術的に分析しレポート致します。 リージョナルトレンドラボは、日国内に寄せられたUSBワーム被害に関する統計調査を実施しました。今回の調査は、USBワーム被害が顕著となる2007年11月から15ヶ月間のデータを使用しています。 ■目次■ 数から見るUSBワーム さらに巧妙になる「Au

    ysenda
    ysenda 2009/03/24
    USBメモリ感染型ウイルスの傾向がよくまとまっている。Autorun.inf のあまり知られていない活用方法(悪用方法)も。