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「ISPはキャリア・グレードNATを2010年に開始すべき」、IPv4枯渇対応セミナーでNTTコムの宮川氏が主張 写真1●講演を行ったNTTコミュニケーションズ 先端IPアーキテクチャセンタ ネットワークプロジェクトの宮川晋担当部長(左)と、午後の研究発表・報告会で総合司会を務めたIPv6普及・高度化推進協議会 専務理事の江崎浩氏(右) [画像のクリックで拡大表示] 総務省とインターネット関連団体で構成するIPv4アドレス枯渇対応タスクフォースは2008年10月6日、第1回「IPv4アドレス枯渇対応テクニカルセミナー」を開催した。この中で、NTTコミュニケーションズ 先端IPアーキテクチャセンタ ネットワークプロジェクトの宮川晋担当部長が「From IPv4 only To v4/v6 Dual Stack」と題して講演した(写真1)。同氏は、IPv4アドレス枯渇対策としてのキャリア・グレ
迷惑メールフィルターの精度を上げる社会インフラが誕生 (須藤 慎一=ライター) 日本データ通信協会は2008年1月24日から、「迷惑メール情報共有アソシエーション」を開始した。一般のメール利用者から、迷惑メールの全文を提供してもらい、それらをそのまま迷惑メールフィルター会社に提供する。迷惑メールやWebコンテンツフィルターの精度向上と、フィルター更新のスピードアップをわれわれは期待できる。 迷惑メールフィルターの性能を上げるには、世の中で現実に流通している迷惑メールを幅広く集める必要がある。アソシエーションがうまく機能すれば、資本力はないが新しいアイデアを持つ研究者やベンチャー企業が、優れたフィルター製品を生み出すかもしれない。 迷惑メールの申告を受け付ける機関 日本データ通信協会は1973年設立の財団法人である。通信ネットワークの審査や、通信関連の資格試験を行う機関として知られ
ボット犯罪集団17人を逮捕〜最大100万台、4500万ドルの被害 (須藤 慎一=ライター) カナダ・ケベック州警察が2008年2月20日、ボットを操る犯罪集団を逮捕したと発表した(発表文と映像 仏語/英語)。 同警察が逮捕したのは17〜26歳の17人。うち1人は19歳の女で、3人は未成年だ。最大で100万台のパソコンをボットの管理下に置いていた。警察の推定では、被害は最大4500万カナダドルに上る。有罪になった場合、カナダの法律では最大で懲役10年が科せられる。 感染したパソコンは100カ国以上に及ぶというので、日本にも被害者がいるはずだ。 ボットを犯罪に使う集団がいるという実例登場 ボット(bot)とは、パソコンに感染させ、それを外部からリモートコントロールする機能や、そのために使うソフトウエアを指す技術用語である。ロボット(robot)が語源だ。元来は「よい目的」で使う技術
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