ブックマーク / www.bloomberg.co.jp (2)

  • ソフトバンク、犬の散歩代行アプリ企業に3億ドル出資

    ソフトバンクの「ビジョン・ファンド」は犬の散歩を代行するスマートフォン用アプリを手掛ける米スタートアップ企業、ワグ・ラブズに3億ドル(約327億円)を投資することで合意した。 ワグ・ラブズの30日付発表文によると、今回の合意の一環として、情報セキュリティー会社ライフロックのヒラリー・シュナイダー最高経営責任者(CEO)が、ジョシュア・バイナー氏に代わりワグのCEOに就任する。ブルームバーグは昨年10月、ワグが当初1億ドルの調達を目指していたと報じていた。 事情に詳しい関係者1人によれば、ペットケア分野への投資に意欲を示していたソフトバンクのファンドは、ワグに対し世界進出拡大や市場競争への対応で3億ドルの出資受け入れを迫ったという。 同関係者によると、シュナイダー新CEOはワグのブランドイメージと顧客からの信頼回復に努める見通し。ワグは預けた犬が行方不明になったと一部ユーザーから苦情を受けて

    ソフトバンク、犬の散歩代行アプリ企業に3億ドル出資
    ysk-ur
    ysk-ur 2018/01/31
  • MUFG:過去最大の1万人削減検討、10年程度で-関係者

    三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が今後10年程度で過去最大となる1万人規模の人員削減を検討していることが分かった。超低金利の環境下で収益性が低下する中、金融と情報技術(IT)を融合したフィンテックで業務合理化を進め、店舗の閉鎖や軽量化などによって余剰人員削減につなげる方針。MUFGの社員数は世界で約14万7000人おり、約7%の人員カットとなる。 事情に詳しい複数の関係者が、情報が非公開であることを理由に匿名で明らかにした。削減する1万人には、MUFGの平野信行社長が昨年表明した傘下銀行で採用抑制と自然退職などで総合職3500人を減らす計画も含まれているという。人員削減は中長期で実施する計画だが、加速させる可能性もある。削減のほか事務合理化で生じた余剰人員は営業職に振り向けていく予定だ。 日銀によるマイナス金利政策の下で、業の融資などからの収益性低下が経営課題として浮上。M

    MUFG:過去最大の1万人削減検討、10年程度で-関係者
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    ysk-ur 2017/06/17
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