批判の多い平城遷都1300年祭のマスコットキャラクター「せんとくん」とは別に、独自キャラクターを公募していた地元デザイナー団体「クリエイターズ会議・大和」は17日、公募作品の一次選考会を奈良市内で開催。国内外から619点の応募があり、審査した同団体は「せんとくんを超える作品が続々…」と、うれしい悲鳴をあげた。 同団体はせんとくんの愛称が決定した4月15日以降、独自のキャラクター公募を開始。郵送で266点、メールで353点の応募があり、ニューヨークとパリからも寄せられた。 一次選考会は公開され、同団体の会員20人が挙手や投票で30点に絞りこんだ。この30点について19〜25日にネット投票、25日に街頭投票を実施。31日の最終選考会で同団体の会員の投票を加え、最終決定する。結果は6月2日に公表する予定。 審査委員長を務める奈良市在住のデザイナー、北井勲さん(64)は「非公開で決定されたせんとく
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