でした。フルブラウザを使う人はごく一部だったので、フルブラウザ前提でサイトを作るわけにもいきませんからね。 でも、iモードブラウザ2.0は、ブラウザとしての機能はiPhoneやアンドロイドと同等になり、表現力やユーザビリティをかなり高められるようになっていますよね。いや、FLVを利用できる分だけ、iPhoneよりも高い表現力をもつといえるかもしれません。 また、これまでドコモではできなかった、 外部CSSを使ってデザインしたりクッキーを使って会員ユーザーのセッションを管理したり携帯アクセス解析でもリファラーを調べたりといったことも、他のキャリアと同様にできるようになり、開発者の負担が減って良いことばかり。この変化には、エヴァケータイよりも興奮しませんか? でも良いことばかりとは……ただし、iモードブラウザが高機能になって良いことばかりだとは言えないのも事実。 iモードブラウザ2.0を搭載し
対応機種であるF-01A(11/19発売) NTTドコモは、iアプリの新たな仕様として、「Star」と名付けたプロファイルを2008年冬~2009年春モデルで導入する。 ドコモのiアプリは、プログラム技術言語の携帯機器版であるJ2ME(Java 2 Micro Edition)のCLDC(Connected Limited Device Configuration)をベースに独自仕様を加えた「DoJaプロファイル」という仕様に基づいていた。今回導入される「Starプロファイル」はDoJaの後継とされており、CLDCで規程されたAPIのほか、iアプリ独自のAPIを利用する。 ただし、StarとDoJaには、ソースコードレベルで互換性がなく、待受アプリ機能などDoJaの一部機能はStarで廃止されていることから、Star対応の携帯電話には、Starの実行環境とは別にDoJaの実行環境が用意され
NTTドコモは携帯電話の開発プラットフォームを大幅に見直し,2009年後半以降に出荷する端末はこの環境で開発する。通話などすべての端末が搭載すべき共通機能と,iモードなどNTTドコモ独自の機能を分離。端末開発の効率化,NTTドコモ端末市場への海外メーカーの参入,日本メーカーの海外進出を促進する。 NTTドコモはこれまで,すべての携帯電話が実装する機能とドコモのサービスに必要な機能をパッケージにしたミドルウエア「MOAP」(mobile oriented applications platform)を用意してきた。メーカーは開発環境にMOAPを組み込み,自社独自機能を付け加えて,端末を作っていた(図1)。 図1●従来と新しい開発プラットフォームの違い ソフトウエア・ベンダーから携帯電話に必要な機能を共通プラットフォーム(共通アプリと共通ミドルウエア)として調達することで,携帯電話事業者とメー
htmlのinputタグには、maxlengthという属性を指定できる。 閲覧者が入力するサイズを制限することが出来るものだ。 明らかに文字数が固定の場合、たとえば郵便番号や電話番などや あまり長い文字を入力されると困るフィールドに指定することが出来る。 この「サイズ」というのが曲者だ。 大抵のPC用ブラウザや、au、Vodafoneでは、サイズとは文字数になる。 DoCoMoだけ違う。 作ろうiモードコンテンツ HTML INPUTタグ http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/content/html/about/input.html > maxlength=”最大文字数” と、書いてある。 これを見てどう思うのだろうか? 文字数とは、一般的な感覚で文字数と書いたら 全角だろうが、半角だろうが1文字は1文字だろうと考える
DoCoMoのCSS、XHTMLにはクセがあります。注意すべき点をまとめてみました。 これに関してはいろいろなサイトで論じられていますが、既出のネタや仕様書の内容も含めなるべく広範囲に渡って情報を集めました。 他のキャリアについてはまた書くと思います。 特に気をつけるべき点を先にまとめると、こんな感じです。 ・CSSはインラインでしか記述できない。 ・XHTMLが必須でかつ適切なContent-Typeヘッダを吐く必要がある。 ・istyle属性は使えない。 ・MARQUEEタグは使えない。 ・object要素によるFlashの埋め込みはiモード対応XHTML1.1から。 ・TABLEタグはiモード対応XHTML2.0以降でないと使えない。 ・GPS用の属性lcsはiモード対応XHTML2.1以降でないと使えない。 (DoCoMoに限った話ではない内容も含まれています) CSSの名称、記述
10月2日より開催されている「CEATEC JAPAN 2007」のNTTドコモブースでは、現在研究開発が進んでいる新サービスが展示されており、未来の携帯電話の姿をかいま見ることができる。こちらは参考出展されていたキーパッドディスプレイケータイのパネル。電子ペーパーの技術を使ってキーの表示を変えるというものだ。操作キーの「文字」というキーを押すと、ボタンの文字が切り替わる。 10月2日より開催されている「CEATEC JAPAN 2007」のNTTドコモブースでは、現在研究開発が進んでいる新サービスが展示されており、未来の携帯電話の姿をかいま見ることができる。こちらは参考出展されていたキーパッドディスプレイケータイのパネル。電子ペーパーの技術を使ってキーの表示を変えるというものだ。操作キーの「文字」というキーを押すと、ボタンの文字が切り替わる。
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